okomebrogの日記

29歳会社員11年目の男が書いた世間に関して思ったことを忖度なく思ったまま書いていく日記のようなブログです。

新しいことを始めよう

2021/11/15(月)

連続更新119日目

 

昨日は読書と散歩のみで1日が終わった

今日はイマイチ話したいネタが思いつかないので、昨日の行動を振り返ってみたのですが、読書と散歩、そしてメルカリで売れた商品の発送をしたら1日が終わりました。

 

ここで気づいたのが、新しい行動をしていなかったということです。

 

 

 

やっぱり新しい事をしないと身にならない

もちろん、読書も散歩も健康的で健全な生活を送る上では大切な事なのですが、それだけではやっぱりダメなのかなーと思ったりはします。

 

こう、おんなじことを繰り返しているとどうしても頭が硬くなってしまいます。

 

ただ、そんなにゴロゴロと新しい事が転がっているかというと・・・あるのでしょうが、それを毎週のようにやるのは骨が折れます。

 

これがマインドブロックというものなのでしょうね。

 

僕は今、新しいことを探しています。

 

ちょっとそう自分を洗脳しながらこの一週間を過ごしてみようかと思います。

 

今回はなかなかのクソ記事ですねw

寒い日の最強の飲み物(白湯)

2021/11/14(日)

連続更新118日目

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外に出にくい季節になってきました

こうした寒い季節になるとどうしても外に出たくなくなるのが人間というものです。

 

しかし、部屋の中にずーっとこもっているのは、精神的にも肉体的にもあまりよろしくないのが実際と言ったところです。

 

そこで、せめて皆さんが外に出やすくなるようにお手伝いできることはないかと思いまして、このような記事を書かせていただきました。

 

 

コーヒーとか飲んでないですか?

こうした季節になると飲みたくなってくるのが、あったかいコーヒーやカフェラテなどの飲料ですが、個人的にこうした飲み物はあまり飲んで欲しくないのが僕の本音です。

 

というのも、コーヒー系の飲料にはカフェインが入っています。

 

このカフェインって結構曲者で、少量の接種であれば目が覚めたりというメリットを発揮してくれるのですが、飲み過ぎると頭痛やカフェインが切れた時に反動で無気力になるという症状が出たりします。

 

要するにコーヒーって中毒性が高いんですよ。

 

おまけに利尿作用もあるので、飲むとどうしてもおしっこが近くなりがちです。

 

冬場は汗が出ないため、水分補給を怠りがちになるのでそう言った面でもコーヒーを多量に飲むのは控えてほしいというのが僕の見解です。

 

おんなじ理由で、紅茶系の飲み物もあまり多量には摂取しない方が賢明です。

 

 

やっぱり水は最強の飲み物だった

そうなってくると、じゃあ何を飲めばいいのかということですが、やっぱり水分補給の基本は水になってくるんですよね。

 

特にこの季節は白湯が入手も容易かつコストも激安のため、僕はおすすめしています。

 

 

そんな白湯の入手方法はこちら

・ポットから入手

・水道から水を汲んでレンジで2分ほどチンする

 

 

いかがでしょう、こんな簡単に入手できる飲み物が他にあるでしょうか?

僕は知りませんねw

 

 

実際に飲んでみると、確かに最初は味気ないんですけど、体はぽかぽかしてくるし、冷えた指などをコップであたためると結構幸せな感覚になる事ができます。

 

おまけに水分補給にもなるという一石二鳥な最強の飲み物です。

 

 

 

寒い時にお湯を飲むという習慣をつけよう

最近は自販機やコンビニの数が増えたことで、どうしても温かいものというとコーヒーや紅茶などに目が行きがちですが、実はもっと手近なところにお手軽な飲み物が結構あったりするのです。

 

この習慣をつけることによって僕は冬に外に出るのが少し億劫ではなくなった気がします。

 

要するに気づけるかどうかなんですよ。

 

皆さんも騙されたと思ってお湯を飲む習慣をつけてみてください。

 

多少冬が好きになるかもしれませんね。

内向的な人が発信することの重要性

2021/11/13(土)

連続更新117日目

 

ブログが僕が日頃言えないことへの吐口になってくれる

僕はどちらかというと元々内向的で、あまり人に対して自己主張をするという事が得意な方ではありません。

 

特に学生の頃を振り返ってみると、遊ぶのは好きでしたが、どちらかというとゲームと遊んでばっかりで自分の殻に閉じこもって自分の世界を築くのが好きだったと思います。

 

恐らく他人に干渉されるのが元々好きではなかったのでしょう。

 

実際今でもそうです。

 

今現在仕事は休みで、普通なら友達と遊びに行ったり、仕事のことを忘れるために趣味に没頭しているのでしょうが、僕はしこしことブログを書いています。

 

人間という生き物は多かれ少なかれ、自分はこうしたい、とかこうありたいという理想像のようなものが存在します。

 

外交的な人は、それを日常的な会話の中で実現したりするのですが、僕ら内向的な人間は、こうしたアドリブ的な会話というのが苦手です。

 

しかし、自分の中の世界を具現化する方法というのはひとつやふたつくらいは持っていた方がいいと思います。

 

僕の場合はそれがブログだったのですが、110日くらい書いていると、こんなに自分の中で書きたい事があったんだと自分でもびっくりするぐらいです。

 

もちろん、おんなじような記事を何回も書き直したりしていますが、ブログのいいところって、そうした似通った内容でも何回でも書き直せるところにあると思います。

 

僕ら内向的な人間の欠点は、圧倒的なアウトプット不足にあります。

 

自分の思考を表に出す事がないため、自分が何を考えているのか自分でも気づいてない事があるのです。

 

しかし、何度もこうして文字に起こして見直すことで、自分が向かいたい方向性のようなものが見えてきます。

 

それらを探るために、僕は内向的な人こそ、情報発信を頑張ってみるというのはアリなのではないかと思います。

 

こんないいツールが無料で転がっているのです。

 

使わない手はないですよ!

お金を貯めるための1番初歩的な方法

2021/11/12(金)

連続更新116日目

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答え『収入>支出』です

は?そんなことわかってるよって思った方はそのままブラウザバックしてもらってもいいと思います。

 

しかし、実はこれを実践していない人って結構いるんだよなーと思った物で、思い切って書いてみることにしました。

 

安月給で働いているから全然給料が貯まらないと嘆いている方は、思ったより自分の知らないところでお金を垂れ流している場合があります。

 

1番基礎的なところなので、しっかり学んでいってもらえればと思います。

 

自分の支出量を把握していますか?

皆さんは自分の支出に関して家計簿をつけて確認したりしているでしょうか?

 

おそらくこのブログを見ているほとんどの方がそんな面倒なことはしていないと思います。

 

しかし、実際に使った額を目で見えるようにするというのは結構大事な話です。

 

ここを面倒だと思ってやっていない人が思いの外多いと思ったのが実際に職場等で会話をしてみたりして思った印象です。

 

最近は便利なアプリがあり、スマホで家計簿を勝手につけてもらえる時代になってきました。

 

 

 

マネーフォワードアプリを使おう

ここで、頭に?が浮かんだ人もいるかもしれませんが、上で書いたようにスマホで家計簿をつけてくれるアプリです。

 

クレジットカードや銀行口座と紐づけて勝手に家計簿や口座残高を表にして見せてくれます。

 

実は、僕も3年前くらいまではどちらかというと小さい買い物は現金で済ませる事が多かったのですが、今は勝手に家計簿をつけてくれるので、小さい買い物だろうがなんだろうが基本的にカード払いになりました。

 

それほど家計簿アプリというのは支出管理に最適です。

 

結果的に、僕はカードを使えないお店は行かないようになりました。

 

それほど、僕は節約よりも支出の管理に重点を置いています。

 

 

 

固定費を見直そう

固定費とは、毎月支払っている支出のことです。

 

携帯等の通信費や保険代など、人によって様々なものが口座から天引きされていると思います。

 

これらを見直していきましょう。

 

特に僕の中で金食い虫と思うのは通信費と車の維持費です。

 

僕の場合ですが、通信費で1番払っていた時は月9000円ほど払っていました。

 

これを格安SIMと呼ばれるOCNモバイルワンという物に変えたのですが、確か当時2000円くらいまで落とす事ができました。

 

月7000円の違いになります。

 

僕がこのプランを使っていたのが2015年〜2019年くらいの間なので、この間の出費の違いをざっと計算してみると、高い料金プランだと43万2000円、格安SIMだと9万6000円

 

4年間で33万6000円の節約になっていることになります。

 

これ結構馬鹿にならないでしょ?

 

確かに格安SIMは店舗を持たなかったりという面で、トラブルがあった時に自分で対応したり、携帯が壊れた時に自分でスペアを用意したりする必要があったりするので、面倒な点はあるのですが、よーく考えてみてください、そんな出来事が年に何回あるでしょうか?

 

むしろ僕の場合はこうしたものにいち早く手を出すことによって携帯電話というものに詳しくなる事ができました。

 

今では下手なキャリアの販売員の人より詳しいのではないかと思ってしまうくらいにはスマホのことについて理解してしまいました。

 

 

そしてクルマの維持費です。

車って僕は田舎で暮らしていることもあり、ないと生活できない物だと思っていたのですが、実際にはそんなことはありません。

 

僕が車を持つ上でネックになると思うのは、任意保険と駐車場代です。

 

僕の場合、親の付き合いの件もあり、代理店の1番安いプランにしているのですが、それでも月7500円くらいです。

 

 

 

まず任意保険について簡単に説明しますが、年齢や等級、免許の色、車種によって金額がかわります。

 

・基本的に年齢が高ければ高いほど金額が安くなります。(年齢が上がるほど事故率が下がるため)

 

 

・等級に関しては、簡単にいうとその保険会社を長く使ってくれていることへの割引という感じでしょうか、契約年数が増えれば増えるほど上がっていき割引が発生します。

 

しかし、事故などを起こして保険を使うと等級が下がる場合があります。(全ての場合で下がるわけではないようですので、そこは保険会社によく確認してください。)

 

 

・運転免許にはグリーン、ブルー、ゴールドなどの色による区分がありますが、これによって保険料が変わります。

 

 

 

すごくざっくりとした説明ですが、僕の場合はブルー免許、29歳、等級マックスという条件で車種は軽自動車の箱バン、エブリイになります。

 

それで7500円です。

 

年間で言えば9万円ほどの支出になります。

 

おまけに、賃貸の場合そこに駐車場代がかかるようになります。

 

だいたい田舎でも駐車場代は5000円ほど取られます。

 

これも年間でいえば6万円ほどの出費になります。

 

任意保険と駐車場代だけで年間15万ほどの出費がかかるのです。

 

ちなみにこの出費は車に乗らなくてもかかります。

 

車がいかに金食い虫かということがわかっていただけると思います。

 

 

 

そろそろ長くなってきたので、今回はここで切ろうと思いますが、こうした固定費の見直しというのは、下手にスーパーの安売りなどにこだわるよりもよっぽど節約になります。

 

そうした事実があるということを知っていただきたいので、書いてみました。

 

ありがとうございました。

 

 

 

内向的な人が職場で集中力をフル活用する方法

2021/11/11(木)

連続更新115日目

 

集中できてますか?

皆さんは毎日の仕事や趣味で集中して物事に取り組めていますか?

 

僕はもともと気が散りやすい性格でマルチタスクは苦手ですので、ここの解決にはだいぶ骨が折れました。

 

特に朝の1番脳がフレッシュな時間に限って、職場では日常会話が繰り広げられていたり、予定の確認等で気が散ってしょうがないのです。

 

しかし、僕のように朝から集中して仕事を片付けたい人にとってこの環境はなんとかしないといけません。

 

そのための方法をまとめてみましたので、お時間に余裕のある方は読んでみてください。

 

 

 

朝の日常会話に参加しない

先程も書きましたが、朝から昨日のテレビの話などをしているおじさんおばさんが職場にいる場合がありますが、そうした会話は基本的に無視でOKです。

 

朝というのは1番脳が働く時間です。

 

この時間に仕事をしないで、いつ仕事をやるんだろうと僕は思ってしまいます。

 

おそらく、この時間に日常会話を繰り広げている人は、外交的な人です。

 

仕事の話だけでは味気ないから日常会話にちょくちょく仕事の話を盛り込んでいくのですが、そんな上級者向けのコミュニケーションの取り方が僕らにできるはずがありません。

 

まずは、前の日の帰り際に朝一番用のタスクを残しておき、いの一番にそれに取り掛かってしまいましょう。

 

スムーズに仕事に入れるはずです。

 

 

勝つことにこだわりすぎるとあまりいい事がない話

2021/11/10(水)

連続更新114日目

 

競争にこだわりすぎた成れの果て

皆さんは競争するという言葉をどう捉えているでしょうか?

 

競争するのはいい事だという人もいれば、消耗するから好きではないという方もいるかもしれません。

 

僕も元々は学生という時代があったので、結構いろんなところで競争は経験してきました。

 

学業の成績や部活動の順位など、日本ではさも当たり前のように競うことが行われていますが、そこにこだわりすぎるのも問題があるのではないかと僕は思ってしまいます。

 

極端な話になりますが、オリンピックなどのトップを争っている選手などのドーピング問題などがたまに世間を賑わせたりしますが、競争って行き過ぎるとこういう問題が起こってしまいます。

 

あと、またオリンピックを例に出すと、こうしたトップクラスの競争というのはどうしても注目されて持ち上げられがちになります。

 

僕は、この持ち上げるという行為は好きではありません。

 

選手にとって過度のプレッシャーを与えることになってしまうからです。

 

そこに耐えるのも選手の役目だとおっしゃる方もいるでしょうが、こうした外因的な影響でパフォーマンスに影響が出るのはあまりいいことではないですよね。

 

そして、勝った場合はいいのですが、負けた場合は急に落とされます。

 

この上げて落とすというのがどれほど選手にとって辛いかというのをわかっている外野がどれだけいるでしょうか?

 

いきすぎた競争はコントロールが難しくなります。

 

その競争をしている本人は気づいていても周りが盛り上がりすぎて制御不能になってしまう事もあります。

 

 

 

 

メンタル的にきついのであれば思い切って降りる決断も必要です

競争にこだわりすぎて自分を見失う、もしくは背伸びをしすぎていると自分で思っている場合は要注意です。

 

かなりのストレスが体にかかっているはずですので、やめるという決断も視野に入れる必要があります。

 

というのも、僕も競争の世界で一度本当に1番を目指していた時期があります。

 

ただ、5年、6年と続けていくうち、自分の実力というか限界という物が見えてくるときがくるのです。

 

これ以上の伸び代がないというか、何を改善していいのかわからないという瞬間が必ず訪れます。

 

そうした時にアドバイスをくれる仲間や師匠のような存在がいるのならいいのですが、そうした道しるべがないまま惰性で続けるのはあまりいいことではありません。

 

僕はこの段階で、何をしていいのかわからなくなり、その競争から降りることになりました。

 

結果的に、この決断は自分を次のステージに進めるために随分と役に立ってくれました。

 

 

 

結局はライバルや師匠などの人間関係や繋がりが大切です

よく、結果を残す人は人間もできているという事が多いですが、実は逆で、人間ができていないと結果を出す事ができないというのが今の僕の見解です。

 

というのも、上でも書いたとうり、独りで努力している人というのは壁が出てきた時に、どうしても回り道をしてしまいがちです。

 

アドバイザーがいる人は、その壁をいとも簡単に超えてきます。

 

それほど、道しるべがあるというのは大きな事なのです。

 

こうした繋がりが多ければ多いほど、人は成長しやすくなります。

 

要するに、勝つことだけに執着するのではなく、その種目を楽しみ、そこに携わる人たちに感謝をする。

 

礼儀を重んじる人が結果を出しやすく、しかも充実した競争ができるのです。

 

 

 

まずは背伸びをやめてみよう

そうなるための第一歩として、僕は背伸びを止めようということをオススメしています。

 

勝ちにこだわるあまり、少し背伸びした自分を演じていませんか?

 

あまりメリットはありませんので、等身大の自分をさらけ出した方がいいです。

 

最初は恥ずかしいと思うかもしれませんが、みんなカッコをつけにきているわけではないので、意外といいリアクションが帰ってきたりします。

 

例えば、どうしてもできない技や再現できないことなどを、どういうことを意識しているか、思い切って聞いてみるというのはどうでしょうか?

 

下から、教えを乞うような感じでいけば、大抵の場合は教えてくれたりします。

 

僕も、当時はなんとなく恥ずかしかったので、聞けなかったのですが、こういうことは聞くはいっときの恥ですが、聞かぬは一生の恥です。

 

聞かないほうが損をしますので、積極的に聞いていきましょう。

 

 

 

まとめ

競争にこだわりすぎるのは良くないです。

 

人間関係を大事にしましょう。

 

背伸びを止めよう。

 

この3つを意識して行動してみてください。

 

きっとあなたの成長を手助けしてくれるでしょう。

人って結構人の轍を踏みたがる話

2021/11/09(tue)

連続更新113日目

 

 

僕は人とズレている

僕がそう考え出したのは小学校くらいからでしょうか・・・

 

元々「僕は人とは違う、特別な人間なんだ」と自分では思っていました。

 

この時期は誰しもこう思うものなのでしょうか?

 

自分としては当時の僕を振り返ってみると「凄い変なやつ」だと自信を持って言えます。

 

まぁ、こうした思考回路を持ったまま大人になってしまった僕なので、人とはどこかズレた感性を持って成長してしまいました。

 

 

要するに捻くれているという事です。

 

 

 

普通の人とは?

よく僕は変わった人、変な人、ニュータイプなどと、人から言われたりするのですが、では逆に普通の人とはどう言った人なのかを少し考えてみましょう。

 

僕の考える普通の人とは

 人がこうあるべきと言った価値観をトレースする人というのが結論です。

 

なぜそう思ったかというと、そもそも普通というのが、今まで元々あった価値観や基準というものを物差しにして出てくる言葉だからです。

 

要するに、普通の人とは、人が通ってきた轍を踏みたがっているということですね!