人に流されずに生活していく

今回はそれぞれ人との距離感はあると思います。

どちらかというとドライな関係の人付き合いをしてきた僕がストレスなく人付き合いするコツのようなものを紹介していこうと思います。

別にあえてそうしているわけではないのですが、僕がそもそも人付き合いが苦手というか、一人で遊んでいる方が好きなだけなんですがね・・・

この性格は小、中学生の時は微妙に生きづらさを感じることはありました。

なぜかというと基本的に幼い頃というのは団体行動をすることを強制されるからです。

幸いなことに僕は少数の友達を作ってそこだけのコミュニティで深く友達付き合いをしていくのは楽にできたので、そこに入り浸っていれば別に問題はありませんでした。

ただ、問題はその人たちがいない時での団体行動です。

特に私は運動が得意ではなかったので、体育の時での班分けなどですね、よくある余り物になって先生と組むことになったりするやつです。

学校ではこのような生きづらさをどうしても経験してしまうため、団体行動が苦手な人は劣等感に苛まれることもあります。

ただ、社会に出ると環境ってガラリと変わってしまうんです。

団体というより個としてのポテンシャルを求められるようになる。

この環境に入ってなお、みんなと同じことをしていると、差別化ができずに突き抜ける事ができなくなってしまいます。

社会に出ると、人と違うことをする事が希少性になり、それが自分の武器になっていきます。

これに気づいた時、僕は既にアラサーでしたので非常にがっくり来たのを覚えています。

早い人は１０代でこの事実に気付く人も出てきているからです。

若くしてインフルエンサーになっている方達です。

彼らこそ、人と違うことをして希少性を高めてきたからこそ多くのフォロワーを獲得し、多くのお金やトレンドを回す事ができるのです。

これからは個の時代です。

別にインフルエンサーになれとは言いません。

人と違うことで悩んでいる人こそ、この事実に気づき、自分の強みとして生きていってほしいと思ってこの記事を書きました。

参考になれば幸いです。