okomebrogの日記

29歳会社員11年目の男が書いた世間に関して思ったことを忖度なく思ったまま書いていく日記のようなブログです。

全部捨てろ

今回はタイトルは忘れたのですが、とある断捨離系の本を読んで、かなり参考になったので書いていきます。

 

 

この本の中で気になった文章は次の二つです。

 

・自分の中に自然と生まれる『小さなレジスタンス』に目を向けて、蓋をしないようにするだけでいい。

 

 

・『自分はそうは思わない』とふと感じた違和感を大事にする。

 

 

この二つです。

 

 

 

断捨離というよりは自己啓発系に近い文章です。

 

 

これを文章として深掘りしていくのは僕には少し難しいのですが、だからこそ書いてみることにしました。

 

 

 

まずはこれ二つともなんですけど、自分の直感を大事にしろ、ということなんですね。

 

 

人間生きていれば誰しも、『あれ?私なんでこんなことやってるんだろう。』ということの一つや二つあるのではないかと思います。

 

 

この直感を大事にするべきだとゆうことです。

 

 

 

 

こう思っているということは、自分はその作業をやりたくない、もしくは向いてないという証拠です。

 

 

であるあらば、自分でやらない努力、もしくは行程を変えるなどの変化が必要なのです。

 

 

 

ただ、それをせずに惰性でそのことをやっていないでしょうか?

 

 

これこそが、ストレスの原因であり、自分の現状がいつまで経ってもかわらない要因なのです。

 

 

そして二つ目の『自分はそうは思わない』と思ったことを大事にして欲しいということです。

 

 

これも自分を変えていくために必要不可欠な要素です。

 

 

相手がいるならその要求を相手に通す技術が必要不可欠になってきます。

 

 

 

私はそこから逃げてはいけないと思うのです。

 

少し話はずれるのですが…

 

 

結局の話、人間がなぜ生きているかというと、『人の役に立つため』、というのがある種一つの到達点だと思うのです。

 

 

僕もここ30年近く生きてきましたが、趣味のために他人のことなど気にせずに過ごしてきた時もありました。

 

 

でも社会に出て6、7年経つと一人って非常に寂しく虚しいものに感じてしまうのです。

 

 

例えばバイクでツーリングに行っていい景色を見つけたとしてもそれを共有する相手がいない。

 

 

上で書きましたが、仕事中に自分がなんのために働いているのかがわからなくなる等の心の葛藤が常にある状態になります。

 

 

 

これを解決するための一つの手段として、人の役に立つために仕事や私生活を使ってみるというのが自分の場合かなり有効だったのです。

 

 

 

そして、それに気づくためには上の二つの項目を大事にする必要があります。

 

 

 

アプローチの仕方は人それぞれあると思いますので、細かいことは言いませんが、これが参考になれば幸いです。