okomebrogの日記

29歳会社員11年目の男が書いた世間に関して思ったことを忖度なく思ったまま書いていく日記のようなブログです。

スマホ中毒だと思ったら(娯楽アプリを削除する)

連続更新17日目です。

 

 

 

今日は、昨日の話なのですが、動画のアップに久々にyoutubeアプリを入れたのですが、これがやっぱり中毒性の塊だと思ったので、次の日に泣く泣く削除したという話です。

 

 

 

ほんとに、動画のアップのためだけに導入したのですが、ここまで時間をもっていかれるとは思いませんでした。

 

 

 

特に今日、僕は朝ブログを書くことを日課にしているのですが、動画を見ていたら45分ぐらい経っていました。

 

 

 

朝ってほんとに頭がフレッシュで、作業には相当向いている時間なのです。

 

 

 

そして作業をしていると頭が冴えて、その日1日を良質に過ごすための貴重な時間です。

 

 

 

その時間をスマホでぼーっと動画を眺めているだけにさせる中毒性はもはやドラッグです。

 

 

 

やはり賢い人がちょっとでも動画を見てもらおうと、10〜20年の歳月をかけて完成しているサービスってほんとにすごいです。

 

 

 

ただ、それに気づけたのもほんとごく最近のことでした。

 

 

 

21世紀に入ってもう20年近くなるわけですが、最近は昔と違って、娯楽にお金がかからなくなっていきました。

 

 

 

昔は、映画を見ようとしてもレンタルショップに行って一本200〜300円でレンタルしてみるというのが当たり前でしたし、ゲームでもしようものなら、ハードやソフトを買うことが必須でした。

 

 

そして、その娯楽も、数が限られているのでどうしても飽きてしまうんですね!

 

 

 

そうなると、外に出てまたお金を使うか、自分で娯楽を作り出すしかなかったので、娯楽の敷居が高く、ある意味健康的でした。

 

 

 

 

それを踏まえて最近の娯楽事情を振り返ってみると、どうでしょうか、全てがスマホで完結してしまうわけです。

 

 

 

しかももっとやばいのは、コンテンツが無限に近いほどあるということです。

 

 

 

昔は映画であれば、借りてきた5本もしくは10本の中から選んでみるぐらいしかできなかったのですが、今はブラウザ、もしくはアプリを立ち上げると100本は出てきますよね。

 

 

 

何が言いたいかというと、飽きても見続けることができるということです。

 

 

 

これって完全に中毒ですよね、時間の無駄としか言いようがないです。

 

 

 

その見ている間、側から見たら僕たちは、ただの板切れを見続けているだけでなんの生産性もないのですから。

 

 

 

そして恐ろしいのは、大半の人がそれに気づいていないという事実です。

 

 

 

 

私も、朝にブログを書くのを習慣にし始めてから初めて気づきました。

 

 

 

というのも、ブログを書くのってそれなりに時間がかかります。

 

 

特に、平日などは本職がありますから、どうしてもブログに裂ける時間は30分ほどです。

 

 

 

限られた時間を有効に使おうとすると、どうしても誘惑というのは邪魔になってきます。

 

 

 

そこで、僕が導入したのは、娯楽アプリの削除です。

 

 

 

というのも、スマホというものは身近になりすぎたのです。

 

 

 

肌身離さず持ち歩いているものですから、暇さえあればすぐに見てしまいます。

 

 

 

スマホは昔のパソコンでしか出来なかったことを出先でできるようにしてしまいました。

 

 

 

しかもパソコンよりもロード時間が短かったり、むしろ快適になっているとすら思います。

 

 

娯楽への参入障壁が著しく低い。

 

 

 

だから見てしまう。

 

 

 

ではどうすればいいのか?

 

 

 

答えは娯楽アプリの削除です。

 

 

 

特に自制の出来ない人にはこれが効果的面です。

 

 

 

人は面倒なことは避けるように出来ています。

 

 

では、アプリを開くのをどんどん面倒臭くしていけばいいのです。

 

 

 

最初は、どうしても禁断症状のようなものが出てしまいますが、そうなったら、気分転換にドライブや散歩などしてみたらすごくスッキリすると思います。

 

 

 

皆さんもこの機会に、脱スマホ中毒を目指してみませんか?