夜お風呂に入るのが苦痛な方へ(どうして入るか分解して考える)
2021/08/25(水)
連続更新40日目です。
おはようございます。今日も1日元気にやっていきましょう。
今日は入浴について書いてみようかと思います。
これ結構賛否両論あると思うのですが、お風呂に入らずに寝てしまう事が結構あって、悩みの種になってます。
でもごく稀にこういう人っているのではないかと思うのです。
僕は入浴って1日1度入ればそれでOKと思っている人間です。
寝るのが遅くなってしまった時や寝落ちした時って、そこから風呂に入ると目が覚めちゃいますよね。
僕は基本的に良質な睡眠が第一だと考えているので、その場合は基本風呂に入らずに寝てしまいます。
その代わり、朝には絶対に入りますので、人前に出るときには綺麗な僕ですので、安心してくださいw
結局、夕方に風呂に入らなければならないっていうのは先入観の一つだと僕は思っています。
入れる人はそうした方がいいのですが、僕みたいにどうしても夕方になると億劫になって入れなくなる人は、明日に回してもいいのではないかという提案です。
結局、汗をかいて気持ち悪いのが我慢できるかどうかという事だと思うんです。
それを許容できるのであれば、朝入っても僕は問題ないと思います。
ただ、風呂に入らずに寝ると、間違いなくシーツは汗を吸ってしまうので、朝目覚めた時には多少匂う&じとっとしている場合があります。
これだけはどうにもならないと思うので、覚悟しておいてください。(洗濯すればいいだけの話なのですがね)
結局、何が言いたいのかというと、先入観を捨てようと言いたいわけです。
風呂は夕方入るものだ、というのは確かに睡眠の質を上げる為には大切なものですし、布団を汚さないという点でもいいのですが、一度寝落ちしてのお風呂はかえって目が覚めてしまう原因にもなり得ます。
つまり、なぜ風呂に入らなければいけないのかを分解して考えるのです。
その為には、1度風呂はその日の終わりに入るものだという先入観を捨てる必要があります。
もっと究極の話をすると、僕はキャンプツーリングをやっていたこともあるのですが、キャンプ場に着くのが遅れると、もう温泉や銭湯がやってない、もしくは周辺にそんな施設がない場合が平然とあったりします。
そういう場合は、ドライシャンプーや汗拭きシートで乗り切るのですが、もう風呂に入れないという状況もあり得るのです。
そんな時にどう立ち回るかというのも、生きていく上では大事なことだと僕は思っています。
皆さん、もっとサバイバルに生きましょうという提案でした。
では、今日はこの辺で!