本気で書いた記事が読まれるとは限らない
2021/08/28(土)
連続更新43日目です。
おはようございます。
今日は土曜日で本職が休みの為、少し遅めの更新となっております。
どうしても、会社が休みになると始動が遅くなってしまいがちになる為、少し朝のルーティンに関して勉強し直してみようかと思っています。
まぁ、それは今日の記事のテーマではないので置いておきます。
それよりも深刻なのが、昨日は結構頑張っていつもより多めの3000文字くらいの記事を書いたのですが、それが全く読まれてない点です。
僕としては、いつもより頑張って書いたので、絶対に見られる回数も増えるだろうと思っていたのですが、全く伸びませんでした。
だいぶショックなのですが、落ち込んでばかりいてもしょうがないので、反省もかねてここにアウトプットしていこうと思います。
昨日は、ズボラでも書けるブログの書き方5選、というノウハウ集の様な記事を書いたのですが、これが全く読まれませんでしたw
いつもと違うテイストで描いてしまったので、それが原因だと思われます。
それを幾つかピックアップしてみました。
❶既に世にあるノウハウ、タイトルで出してしまった。
❷いつもは、未完成の状態で公開しているが、ある程度完成した状態で出してしまった。
❸長文を書けばいいってものではない。
パッと思いつくのがこれくらいでした。
では、ひとつずつ深掘りしてみようと思います。
❶既に世にあるノウハウ、タイトルで出してしまった。
僕の書いている記事は、毎日更新という性質上、ある程度行き当たりばったりで書いています。
今思うと、それがオリジナリティになって、読まれているのかなぁと思ったりします。
もう一度昨日のタイトルを書くとズボラでも書けるブログの書き方5選って、ランキング形式で各記事って、少し前にインフルエンサーたちがこぞって出したノウハウなので、こんなタイトルの付け方って既に飽きられてるんですよね、おそらくですが。
それよりも僕の場合は、行き当たりばったりでもいいからライブ感のある記事を書いて行った方がいいのかなぁと思ったりしています。
❷いつもは、未完成の状態で公開しているが、ある程度完成した状態で出してしまった。
さて、2番目ですが、僕は、今現在会社員をしています。
その為、朝方は時間がありません。
なので、朝の30分ほどでPCであらかたタイトルや話したい内容を決めて、時間になったらそのブログが未完成であろうが、問答無用で公開しています。
そして職場での休憩時間にスマホで書き上げ、誤字脱字の添削をしているのですが、昨日に限っては、いったん下書きに保存してある程度書き上げてから公開しました。
あまり考えたくはないのですが、更新回数が少ないと、人の目につく事が少なくなるのではないかと思いました。
アルゴリズムの関係だと思います。
記事を更新すると、一瞬だが、上位表示されるので、そこで目を引くタイトルを付けていればクリックされるという寸法です。
実際、昨日も誤字脱字があったので、修正したら、2人ほどみてくれました。
投稿するタイミングも重要なのではないかという考察ができます。
❸長文を書けばいいってものではない。
昨日の記事は3000文字に及ぶ、自分としてはかなりの長文になってしまいました。(普段は1000〜1500文字くらいです。)
気分だけ盛り上がって投稿した後はろくに見返しもせずにやりきった感だけ持って1日が終了してしまった為、気持ちだけが先に行って結果がついてこないというはめになってしまいました。
論理的思考を欠いている証拠ですね。
あくまでも結果に目を向ける、という事が重要だと改めて認識する良い機会になりました。
まとめ
もう一度おさらいします。
❶既に世にあるノウハウ、タイトルは丸パクリしても伸びない
❷未完成でもいいので、投稿する、そして修正する事。
❸長文を書けばいいってものではない。
今回は悪い見本を作ってしまいましたが、こうして振り返ると、課題が改めて見えてきて次の記事を書くのが楽しみです。
もうちょっと気楽に、緩めの見やすい記事をたくさん書けるよう頑張ります。