ぼっちだからこそ、ドライブしよう
2021/08/30(月)
連続更新45日目です。
おはようございます。
今日は、昨日久々にボッチドライブに行って気づいたことを言語化してみようと思います。
このご時世なので、人気のない島の方へ自然を求めてという感じになります。
僕はもともと車が好きなので、ドライブをするのは特に苦痛ではなく、むしろハンドルを握ると楽しくてどこまでも行ってしまうタイプの人間です。
最近は大人になったせいか、意味もなくガソリンを使うというのがもったいないのと、コロナの影響で自粛気味でしたが、これ以上待っていても改善する気配がないので、自分の中でルールを決めて行ってきました。
ルールといっても、現地の人とは極力交流しない、できるだけ密を避け、仕方がない時はマスク着用。
といった簡単なものです。
結果、肉体的にはそこそこ疲れたのですが、精神的にすごくリラックスした1日になりました。
というのも、私は本来コミュニケーションが苦手です。
というより、人といると気を遣ってしまうというか、HPをじわじわ削られている気分になります。
ただ、そんな人間でも寂しいと思わない事はないです。
ただ、その矛盾を他のところで発散しているわけです。
僕にとってはそれがどうやらドライブのようです。
見知らぬ土地にクルマ1台で行って駆け抜けるのが、とても気持ちがいい。
そして、初めて通る道は、自分の世界が広がったかのようなわくわく感を感じさせてくれます。
そんな1日でした。
みんなといると疲れる、でもなにか寂しいという人は、1人で田舎にドライブしてみるというのはどうでしょうか?
いい景色を見ると、いかに自分がちっぽけな存在か思い知る事ができます。
そんな経験をすると、自分の悩み事もちっぽけなものに見えてくるんですよね。
自然と遊んでいると、ひとりでも案外すっきりするものですよ!
という提案を今日はしてみました。
ありがとうございました。