コミュ障の解決法(ブログを書こう)
2021/09/02(木)
連続更新48日目です。
おはようございます。
今日はPCの調子が悪いのか、はてなブログ側の不具合かわかりませんが、タイトルは書けるのですが、本文が書けないと言う症状が出ています。
1からスマホで書く事になったので、すこし書きにくさはあるのですが、今日はこのスタイルでやっていこうと思います。
今日のお題はこちらです↓
会話が苦手で、何度も同じ思考を繰り返す人ほどブログは向いている。(リライト出来る)
これ、何を隠そう僕のことなのですが、僕は元々、対多数のコミュニケーションが苦手で、どちらかというと1人でひたすらTVゲームをして遊ぶのが好きな人間でした。
なので、基本的に喋る事は出来るのですが、人をイジったりとか、ちょっかいを出しながらコミュニケーションを取るのが非常に苦手でした。
その割に自分の好きな事になると、異常な程執着して、1日中その事を考えています。
恐らく、人に興味がないのでしょう。
そんな人間が、人にこうしたいと伝える為には、ある種トレーニングする場所が必要になるのですが、そこでお勧めなのがブログです。
というのも、こうした人間は、声で気持ちを伝えるというのが難易度が高いです。
というのも、話し言葉には時間制限があります。
そして出してしまった言葉は、修正するのが難しいのです。
慣れている人間なら何という事はないのでしょうが、これはボクらコミュ障といわれる人の中ではかなり高難度な行為になります。
そんな音声コンテンツとは対照的に、文字のコンテンツは1度書いても、何度でも修正が出来ます。
おまけに、書いた文章を見直すことができるという、オプションまで付いてきます。
これを利用して、次に書く記事はここを変えてみようとか、また新しいパターンを発見する元となります。
このように、文章を書くという事は、自分の思っている、もしくはやりたい事を明確にしてくれるツールになります。
それが無料で出来るのですから、やらない理由は無いといっても過言では無いでしょう。
そして、これを繰り返していると、頭の中で次の文章を考えるという習慣が出来ます。
この頭の中で考えるという行為は、実際に会話をする時にも役に立ちます。
コミュ障が話を振られた時に困るのは、どう切り返せばいいか、瞬間的に答えることができないからです。
ですが、ブログでその練習をしておくと、いくつか切り返しのパターンが出来ます。
そのパターンの中から1つを選んで話す、ということができるようになります。
それが面白いと思われるかどうかはさておき、会話にはなります。
どもって、会話終了よりは、かなり印象がいいはずです。
とにかく、自分の頭の外に思考を出すことが大事です。
というわけで、コミュ障こそブログを書いた方がいいという話でした。
では、今日も失礼します。