休日が憂鬱な方へ
2021/09/04(sat)
連続更新50日目です。
おはようございます。
今日は、土曜日です。
日勤の方は今日は休日という方が多いのでは無いでしょうか?
私も今日は休日です。
というわけで、今日は休日というものについて僕の価値観を語ってみようかと思います。
一般的に休日という日は皆さんどんな日だと考えていますか?
文字通り休む日というわけで一日中部屋の中でダラダラしているという方もいるでしょうし、日頃の鬱憤を晴らすために、外に出てアウトドアを1日中楽しむという方もいらっしゃるかと思います。
それで満足しているのであればこの記事を見る必要はありませんので、そのままブラウザバックしてもらって結構です。
そう、もう一度言いますが、休日を満喫できているならいいのです。
そして、月曜日から仕事が頑張れればそれでいいと思います。
問題は、休日が終わった時に、明日の仕事のことを考えると憂鬱になる人達です。
これって休日の過ごし方が間違っているんじゃ無いのかな?
と思ったりしてしまいます。
休日というのは、仕事がない日です。
つまり、日々の業務から解放される日です。
要するに、僕達はこの日の為に日々仕事をしているわけです。
逆に言えば、この日をめいっぱい楽しまないと自然と平日というものがつらくなってしまうと僕は思うのです。
例えば、悪い例として、日頃が激務すぎて休日はどこにもいく気がしないので、1日中寝て過ごして仕事に行って消耗しての繰り返し。
こういう過ごし方をしていると、もう何の為に仕事をしているのかわからなくなってしまいます。
仕事のための休日というものを僕は過ごしてほしくないのです。
その為にはどうしても、ある程度仕事を制限する必要が出てきます。
でもこれは必要不可欠な要素です。
生活>仕事
本来の価値観ってこうではないですか?
この価値観に納得してくれた方は、もっと仕事に対しての価値観を変えたほうがいいかと思われます。
あくまで僕たちは生活をする為に仕事をしているのであって、仕事のために生活をしているわけではないのです。
ここが逆になっている人が上の悪い例のように、休日は仕事のために1日中寝ているという行動をしがちです。
では、一体どういう行動をとればいいのでしょうか?
答えとしては、新しいことをするのがおすすめです。
日頃は全くやった事がないことです。
車で郊外に行って、見知らぬ土地を散歩してみる。
日ごろ行かない図書館に半日くらい入り浸ってみるとか。
何でもいいので、新しいことをしてみましょう。
副業を始めてみるとかもいいかもしれませんね。
とにかく、日ごろ出来ないことをやってみましょう。
この行動の何がいいかというと、人って今まで過ごしてきた行動によってか価値観というものがあらかた固まってきます。
そして、その価値観によってその人の考え方やライフスタイルが決まってくるのですが、逆にいうと、ずっと同じことをしている人って、思考が凝り固まってしまって脳が老化してしまうのです。
脳みそを若く保つためには、絶えず新しい価値観を取り入れて脳を活性化させてやる必要性があります。
その為に新しいことをしたほうがいいと僕はお勧めしています。
それを続けていくうちに点と点が繋がって線になり、それが仕事になったり、もしくは仕事よりかけがえのない縁を引っ張ってきてくれたりするはずです。
まとめ
問題は、休日が終わった時に、明日の仕事を考えると憂鬱になる人達
仕事のための休日というものを過ごしてはいけない。
本来は「生活>仕事」が正しい価値観である。
では、どういう過ごし方をすればいいのか?
今までやったことのない新しいことをしよう。
その積み重ねが、点になり、その点が増えれば増えるほどいつか線で繋がってもっと豊かな人生が送れるようになる。
これが、僕が最近考えている休日についての考え方&過ごし方のすすめです。
今日はここで失礼します。
ありがとうございました。