okomebrogの日記

29歳会社員11年目の男が書いた世間に関して思ったことを忖度なく思ったまま書いていく日記のようなブログです。

忘れっぽい人が、仕事で手っ取り早く結果を出す方法(メモを使う)

2021/09/06(mon)
連続更新52日目です。
 
 
 
おはよう御座います、今日もいい天気です。
 
 
 
ここ最近少し朝が寒くなってきました。現在外気温24、7度、体が弱い人は窓を開けて寝ると風邪をひいてしまうかもしれません。
 
 
お互い、気をつけましょう。
 
 
さて、今日は職場で思ったように成果を出せない方に向けて、手っ取り早く成果を出す方法をお教えしたいと思います。
 
 
というのも、僕も基本的には仕事ができないレッテルを貼られていました。
 
 
そして今でもそれは基本的には変わらないと思っています。
 
 
というのも、僕は記憶力が弱く、教わったことを忘れてしまう事が多いです。
 
 
そこで、ケアレスミスを連発してしまい、思った成果を出せないということは多々ありました。
 
 
しかし、ここ1年ほど読書週間を始めてから、価値観が変わったためか、他の人が僕を見る目が変わってきました。
 
 
 
もちろん、最近うちは人手が足りなくなっているので、白羽の矢が立っているというのもあるのですが、そんな僕でも成果を出す方法を3つほど紹介したいと思います。
 
 
 
その3つの方法がこれです。
 
 
 
❶メモ帳にどんな些細な情報でも書き込むようにした(予定や覚えきれないタスク)
 
❷基本的に作業はシングルタスク
 
❸打ち合わせ時にもメモを取り相手とすり合わせをする。
 
 
 
これだけです。
 
 
 
特に1番目のメモ帳に書くという行為はかなり大事です。
 
 
 
これは自分の脳内メモリーの代わりを担ってくれる部分になるからです。
 
 
予定やお客さんから言われたことなどを箇条書きにして並べて見返すことで、今やっている仕事に専念する事ができます。
 
 
 
この脳内メモリーを開けておくということは結構大事で、特に僕などはマルチタスクが苦手なので、一度にやることはひとつまでと決めています。
 
 
 
あれもやって、これもやってとなると、必ずどこかに抜けが出ますので、たくさんの仕事があったとしても、基本的にシングルタスクです。
 
 
 
 
 
また、お客さんの要望などはこれでもかとメモするぐらいでちょうどいいと思います。
 
 
 
 
例えば、僕は買い出しに行く時など、例えひとつの物を買いに行く時でもサイズや材質などの情報は紙に書いて、注文した人とすり合わせをします。
 
 
この見える化は大事で、他人とすり合わせをする際にメモがあると、言った言わないのトラブルを回避する事ができます。
 
 
 
そして、一度書き出してしまえば基本的に忘れるということはなくなります。
 
 
 
これが結果を出すために僕が実践した方法になります。
 
 
 
 
メモ帳は今や100均でも売っている程の安価なツールです。
 
 
 
これを活用しない手は無いでしょう。
 
 
 
スマホアプリでもいいじゃないかという方もいらっしゃると思います。
 
 
それは個々人の自由ですが、私の場合、スマホだとメモアプリを開く前に、通知が気になってしまい、思考が混乱してしまうのと、紙に書くという手軽さが気に入っているのでこの手法をとっています。
 
 
 
 
 
まとめ
 
 
❶メモ帳を用意しその日1日の予定、タスクや些細な事を箇条書きで書き出す。
 
❷基本的に作業はシングルタスクで行う。
 
❸打ち合わせ時にもメモを取り見てもらって相手とすり合わせをする。
 
 
 
 
この3つを気をつければ、ケアレスミスは間違いなく減るはずです。
 
 
メモ帳は使い方のコツさえ掴めれば記憶力の無さなど簡単にカバー出来ます。
 
 
皆さんもぜひ試してみてくださいね。