実家を出るために賃貸探してたら車が邪魔になった話
2021/09/13(mon)
連続更新58日目です。
おはようございます。
今日は、一人暮らしを始めようと思って物件を探していたら、車が物件選びの足枷になっていることに気づいた。
という話をしたいと思います。
脱子供部屋おじさん
はい、見出しの通り、これはアラサーの子供部屋おじさんが、どうにでもひとり暮らしをしたくて、日々奮闘している日記のようなものだと思ってください。
ちなみに僕の住んでいるところは、そこそこインフラが整っているところです。
限界集落住みの人は参考にならないと思いますので注意です。
さて、僕はここ半年ほど一人暮らしをしたくて、部屋の断捨離をしたり、趣味で持っていた原付を2台ほどメルカリで売却をしています。
僕はもともと車やバイクが好きでしたので、元々はそういうのが置ける物件を
探していました。
しかし、実家と違い、そのような物件はあまり無いというのが実体だと徐々に気づいてきました。
というのも、安い物件というのは
総じて狭いスペースの中に
できるだけ多くの人数を押し込むか、
築年数が古い物件が大半になってくるからです。
ということは、車を置くスペース
がないか、もしくは近くに駐車場を借りる
しかないのですが、月に¥5000ほど取られるのが普通のようです。
実家だと、このような出費がないため、
全く気にすることなく過ごしていました。
ここまで車が金食い虫になるとは思いませんでした(汗)
いままで、車は好きだったのですが、今はむしろ嫌いになりそうです。
車って結局、占有スペースが
大きすぎるのです。
その分置き場にコストが掛かってしまいます。
ミニマリスト的な考え方ですが、物を置くという事はその物の置き場に家賃を払うという事です。
目的と手段として考えるのであれば、車は通勤と買い物に出掛けるくらいしか最近は使ってないので、原付きを購入します。
車が使いたければ、カーシェアという手段も最近はあるので、そちらを使ってみようと思います。
とにかく、子供部屋おじさんを卒業するには自立あるのみです。
その為には、出来るだけ身軽になりましょう。
そうすれば、賃貸暮らしのハードルはグッと下がります。