夜更かししてしまうときの対策
2021/09/20(mon)
連続更新65日目
夜更かししてしまう理由
皆さんは、どうしても夜寝られない、朝起きられないという事はありませんか?
僕も時間にルーズなタイプでして、どうしても夜ダラダラ過ごしてしまったり、YouTube
を見続けてしまったりという事があります。
これらはどうして起こるかというと、大抵疲れていないか、頭を使った作業をしていないからだと僕は思っています。
基本的に、人間は疲れたら眠るようにできています。
眠れないという人は、精神的な病を抱えている人を除いて、大抵このパターンです。
と、いう事はいい睡眠をする為には頭と体を使えばいいという事になります。
どうにも眠れないという人は、あえて寝る事を諦めて散歩をしてみましょう。
適度な運動をすると、気分が変わって寝る事ができるようになります。
あと、光を夜中に見ることはやめたほうがいいです。
人間には光を見ると目が覚めるという性質がもともと備わっています。
特に夜中にYoutubeやストリーミングサービスをダラダラみてしまう人は要注意です。
特にYoutubeは中毒性が高く、次から次へその人に合ったおすすめ動画を紹介してくるので、やめられなくなってしまいます。
僕はこの中毒性はゲームを超えると思っています。
それほど最近のYoutubeは危険です。
用法要領を守って正しく扱いましょう。
寝る時間を決めよう
夜更かし対策としてはいろんな方法がありますが、僕は見出しの通り、まず寝る時間を決めてしまうというのがおすすめです。
平日だろうと、休日だろうと、僕は22時には寝るように決めています。
もうそれをルーティンとして体に刻み込んでしまうのです。
要するに、風呂に入ってなかろうが、ご飯を食べてなかろうが関係なく、10時には床に着く。
これを徹底しています。
こうする理由は、寝る為のハードルを下げる為です。
寝なきゃいけないと思った時が仮に10時だとして、そこから夕飯を食べて、お風呂に入ってとしていると、寝る時間は11時くらいになってしまいます。
しかも、夕飯を食べてしまったら体の中では消化が始まります。
その状態で寝てしまったら、消化によくない、おまけに人によっては胃がもたれて眠れないという方もいると思います。
お風呂も、入ると一時的に目が覚めます。そこから1時間位かけて体温が下がると、眠くなってくるのですが、それをするとまた夜更かしの原因になってしまいます。
あと、これが1番の理由なのですが、だらだら夜更かししてしまう人は基本ズボラな人です。
そんな人がお風呂に入って、夕飯食べて寝るという行為自体ハードルが高いのです。
であれば、もういっそのこと何も考えずに床に入るというのがおすすめです。
そして、床に入ったら電気を消して、できるだけ光をシャットアウトしましょう。
スマホもダメです。
でも、触りたくなってしまうものですよね?
僕もその気持ちはわかります。
そこで、おすすめなのはポッドキャストなどのネットラジオを15分タイマーを掛けて垂れ流しにしておくというのがおすすめです。
特に、学習系ではなく、オールナイトニッポンなどあまり難しくない内容のラジオを流すのがポイントです。
英会話やニュースなどの難しい内容を流すと、頭が思考を始めてしまって眠れなくなるので、なるべく頭を使わなくても理解できるものを流しましょう。
それでも、眠れない場合は気分を切り替えて散歩をします。
夜風に当たっていると、気分がスッキリするので、比較的眠りにつきやすくなると思います。
ここでもポイントはスマホなどの光を目に入れない事です。
音声コンテンツを活用しましょう。
まとめ
今回のポイントをまとめてみました。
❶日中に適度に体と頭を疲れさせておくこと。
❷寝る時間を固定して、そこを過ぎたら何も考えずに寝る
❸床に着いたら光はシャットダウン、ラジオをタイマーを掛けて聞く。
❹それでも眠れなければ、散歩をする。
でした。
では、今回はこの辺で