社休日は休どんなに忙しくても休みましょうという話
2021/10/17(sun)
連続更新90日目
社休日は休もう
今日は休日出勤もしてもよかったのですが、あえて休ませてもらえました。
僕が残業代を蹴ってまで休んだのは、この日を逃すと次の休みまで5日働かないといけないからです。
別に働きたくないというわけではないのですが、メンタル的に一週間に1日くらいまとまった休みがないと、メンタル的にしんどいからです。
というのも、僕は休みの日にひとりで新しいことをするのが好きです。
というより休みの日を有意義に過ごすために働いているところがあります。
その休みを無くしてしまうと、なんのために働いているのかわからなくなってしまいます。
僕の働いている会社は多少昔気質で、忙しい時に休むのは悪いことだという価値観を持っている方がいるようなのですが、それはその人の価値観であり、僕はその脅しには断固NOと答えるべきだと断言します。
むしろ、そこで休むことを拒否されるようであれば、社休日とはなんなのかという話になります。
休みの日はきちんと休む、そこで休めないのであれば、それは上司のマネジメント不足です。
あなたに罪はありません。
堂々としていれば僕はいいと思いますし、それで仲間外れにされるようであれば、その仕事はやめてしまった方がいいでしょう。
自分の自由に使える時間を増やすことは大事
上でも少し書きましたが、なんのためにあなたは働いているのかを明確にする事が大事です。
僕の場合は、世の中には、生きていくために必要経費が必要です。
基本的に衣食住と言いますが、衣服、住むところ、食べること、これらは必要経費としてどうしてもかかってしまうものです。
これらを購入するためには最低限お金がかかります。
しかし、これらを購入するのに一体いくらお金がかかるでしょうか?
今回は、私は独身なので、独り身の計算としています。
簡単に衣服ですが、ユニクロであれば、下着から上着まで2万円もあれば最低限は十分揃うのではないでしょうか。
食べ物でさえも、スーパーで惣菜や弁当で済ませていれば2万もあればひと月はいけるはずです。
住処も、家賃3万円くらいのところはスーモ等のアプリで探せば十分出てきます。
これらを総合しても7万くらいあれば1人なら十分生活できることになります。
もちろんもっと必要になるものはあるでしょうから、多少足が生えることはあるでしょうが、それにしても10万は行かないはずです。
基本的に、サラリーマンの給料であれば、手取りで10万は超えるはずですので、残業というのは基本的にしなくていいはずなのです。