残業はするな!!(逃げることもときには重要だと思う)
2021/10/22(fri)
連続更新95日目
なんとなく残ると損をする
昨日の出来事なのですが、業務時間後に少し他の人の仕事を手伝っていました。
その仕事に関しては、残業前から予約が入っていたので、そこに関しては別に問題なかったのですが、問題はその後です。
僕はその仕事が終わったら帰るはずだったのですが、周りはまだ仕事をしています。
僕はなんとなく帰りづらい雰囲気だったので、なんとなく残ってしまったのですが、これがいけなかった。
結局掃除をさせられたり、明日の仕事を追加させられたりで、さらに多忙になってしまっています。
日本の生産性が上がらないわけ
このような事が起きてしまうのは結局何が原因かというと、上の人のマネジメント不足です。
本来であれば、前々もって念入りに準備をしておけば、ここまで追い込まれることはなかったはずです。
実際に仕事量はそこまで多くはないと思っています。
しかし、圧倒的に初動が遅れてしまっています。
そして、1番の問題点は上の人員を手配するひとたちと僕らの連携が取れていないことです。
まず、人事を担当する人がこちらの現状を見にこない。
しかもこちら側も人員に関してはあまり口を挟まずに与えられた人員を使ってできることをやります。
ここに非常にロスが生じています。
単純にコミュニケーション不足です。
しかも今回は思ったよりも下請けさんの手配に手間取ってしまい、赤字になってしまうということで、僕らにとってもあまりいい結果にはなっていません。
それを補うために僕らが残業をすることになるのです。
なぜ僕らが上の尻拭いをしなければならないのか?
ここに非常に疑問を持ってしまいました。
どれだけ他の人が忙しそうにしていても帰る時間は自分で決めること
僕はどちらかというと丸い性格ですので、どちらかというと残業も必要なときにはするというスタイルだったのですが、全く休みがないというのは考えものです。
実際、今週は日曜日休むという話だったのですが、それも仕事を入れられて無しになってしまいました。
やはり週に1日は休みが欲しいです。
というのも、僕は最近なんでもいいので生産的な活動をすることを目標に日々生きています。
この毎日更新のブログもそうなのですが、そのためには自由に使える時間が少しでも長く欲しいのです。
やっぱり、時間が欲しいのであれば、帰る時間は決めてしまう方がいいでしょう。
そもそも僕らは就業時間を過ぎたら契約上は職場にいる義務はないはずです。
上の方でも書きましたが、これは上のマネジメント不足です。
僕らが尻拭いをするからいつまで経っても生産性が上がらないのだと思います。
今回は以上です。