がむしゃらに働くという経験もときには必要
2021/10/23(sat)
連続更新96日目
時間に追われる生活もたまには必要なのかもしれない
昨日は残業をするなとか書いておいて、真逆のようなことを書いております。
まだまだ心に迷いがある僕です。
というのもこのブログは自分の日記がわりに現在使わせてもらっています。
ということは今まで言っていたことと急に違うことを言い出すということもあるということです。
私も自分なりに試行錯誤しながらブログを運営していますので、そこはご了承いただきたいです。
さて、今回の件なのですが、ここ一週間ほど休みなしで働くことになってしまいました。
昨日までは仕事の追加が相次ぎ、嫌になって残業するなという記事を書きましたが、実際に残業をして、業務をこなしていくことで、逆に得られたことを書いてみようかと思います。
多角的な視点から物事を見てみるということです。
わかりやすい様に箇条書きにしてみます。
・仕事を任された人からの信頼が上がる
・仕事の全体像が見えるかもしれない
・残業時のテンションに任せて普段聞けない事が聞ける
このメリットに関して考察してみる
・仕事を任された人からの信頼が上がる
おそらくですが、よっぽどの恩知らずや残業する事が当たり前になっている会社ではない限り感謝される事がほとんどだと思います。
これを利用して、普段やり取りをしない人とも仲良くできるというメリットがあります。
・仕事の全体像が見えるかもしれない
僕の考える中では、これが1番のメリットがあるかと思います。
仕事の全体像を知るということは、仕事をする上で1番重要なことです。
全体像を知ることで、モチベーションのアップ、無駄な行動を減らす事ができるなど、効率よく業務をこなす上でこれほど必要な情報はありません。
・残業時のテンションに任せて普段聞けない事が聞ける
残業している時というのは、大抵程よく疲れているので余計な緊張から解放されがちです。
少し雰囲気が緩くなると言った感じでしょうか、この雰囲気ではいつもは聞けないこともすんなり聞けたりするという事があります。
これをうまく使っていくというのも、有効かと思います。