仕事を効率化するための方法(仕事を断捨離しよう)
2021/1029(fri)
連続更新102日目
思ったように仕事が進まない
皆さんは、人数がいるのに思ったより仕事が進まないと思ったことはありませんか?
仕事の効率というのはかかる人数と、そこにいる人員のなスキルやコミュニケーション能力によって左右されます。
人数だけはいるのに思ったより成果が出ないということは全体のコミュニケーションが不足しているか、人員のスキルが不足しているかのどちらかによるところが大きいです。
また、コミュニケーションが不足していると、やらなくてもいい仕事を時間をかけてやってしまったりということもあります。
今回はそんな思ったよりも効率が上がらないなと思った時に使える、コミュニケーションの撮り方と、やらなくてもいい仕事を見つけて潰していく方法を深掘りしてみたいと思います。
❶断捨離の断
まずは、不要な時間を無くすことから始めてみましょう。
思考を停止している時間、探し物をしている時間や移動時間など、無駄な会議に出る時間を減らすということも有効です。
❷断捨離の捨
なくせないものですが、できるだけ時間を圧縮したい時にこの方法を使います。
メールの返信、資料作成、報連相、休憩時間など、なくせないものですが、あまりに長く取り過ぎている場合は要注意です。
例えば、メールの返信や資料作成はメモ帳アプリなどにテンプレートを作っておき、それをコピペするだけでも時短になります。
報連相や休憩時間なども、自由が効くのであれば少し時間をずらしてみるとか、きりのいいところまでやってまとめて取るなどやり方は色々あると思います。
❸断捨離の離
仕事を自分の手から離してみましょう。
もっと具体的にいうと人に仕事を任せるということです。
よく人に任せるより自分がやった方が早いという方がいますが、確かに短期的にみたらそうかもしれません。
しかし、長期的にみるとその仕事が任せられる人が増えるということは、自分がその業務から解放されるということであり、むしろ効率的です。
人にどんどん仕事を任せてみるというのも、自分が楽に成果を出す上では大事なことになります。
まとめ
仕事を断捨離するための3ステップ
❶思考停止、探し物などのいらない時間を断つ
❷資料作成、報連相、休憩などの時間を圧縮する
❸人に仕事を振ってみる
以上3つです、今日も元気にいきましょう。