人って結構人の轍を踏みたがる話
2021/11/09(tue)
連続更新113日目
僕は人とズレている
僕がそう考え出したのは小学校くらいからでしょうか・・・
元々「僕は人とは違う、特別な人間なんだ」と自分では思っていました。
この時期は誰しもこう思うものなのでしょうか?
自分としては当時の僕を振り返ってみると「凄い変なやつ」だと自信を持って言えます。
まぁ、こうした思考回路を持ったまま大人になってしまった僕なので、人とはどこかズレた感性を持って成長してしまいました。
要するに捻くれているという事です。
普通の人とは?
よく僕は変わった人、変な人、ニュータイプなどと、人から言われたりするのですが、では逆に普通の人とはどう言った人なのかを少し考えてみましょう。
僕の考える普通の人とは
人がこうあるべきと言った価値観をトレースする人というのが結論です。
なぜそう思ったかというと、そもそも普通というのが、今まで元々あった価値観や基準というものを物差しにして出てくる言葉だからです。
要するに、普通の人とは、人が通ってきた轍を踏みたがっているということですね!