内向的な人が発信することの重要性
2021/11/13(土)
連続更新117日目
ブログが僕が日頃言えないことへの吐口になってくれる
僕はどちらかというと元々内向的で、あまり人に対して自己主張をするという事が得意な方ではありません。
特に学生の頃を振り返ってみると、遊ぶのは好きでしたが、どちらかというとゲームと遊んでばっかりで自分の殻に閉じこもって自分の世界を築くのが好きだったと思います。
恐らく他人に干渉されるのが元々好きではなかったのでしょう。
実際今でもそうです。
今現在仕事は休みで、普通なら友達と遊びに行ったり、仕事のことを忘れるために趣味に没頭しているのでしょうが、僕はしこしことブログを書いています。
人間という生き物は多かれ少なかれ、自分はこうしたい、とかこうありたいという理想像のようなものが存在します。
外交的な人は、それを日常的な会話の中で実現したりするのですが、僕ら内向的な人間は、こうしたアドリブ的な会話というのが苦手です。
しかし、自分の中の世界を具現化する方法というのはひとつやふたつくらいは持っていた方がいいと思います。
僕の場合はそれがブログだったのですが、110日くらい書いていると、こんなに自分の中で書きたい事があったんだと自分でもびっくりするぐらいです。
もちろん、おんなじような記事を何回も書き直したりしていますが、ブログのいいところって、そうした似通った内容でも何回でも書き直せるところにあると思います。
僕ら内向的な人間の欠点は、圧倒的なアウトプット不足にあります。
自分の思考を表に出す事がないため、自分が何を考えているのか自分でも気づいてない事があるのです。
しかし、何度もこうして文字に起こして見直すことで、自分が向かいたい方向性のようなものが見えてきます。
それらを探るために、僕は内向的な人こそ、情報発信を頑張ってみるというのはアリなのではないかと思います。
こんないいツールが無料で転がっているのです。
使わない手はないですよ!