サラリーマンの朝の時短について考えてみた
2021/11/17(水)
連続更新121日目
皆さんは時短してますか?
ぼくは、サラリーマンをしているという特性上、朝は結構バタバタしがちです。
おそらくこの記事を見ている方の中にも、サラリーマンの方、もしくは学生の方は共感していただける方がいると思います。
ぼくはそんな中でも、このブログを毎日一記事書いて出勤しているので、比較的やることは多い方だと思います。
そんな中でも一応遅刻することなく会社に出勤できているので、その事について深堀してみようと思って今回の記事を書いてみました。
時短の必要性
まず、サラリーマンの中でリモートワークができる人や住み込みで働いている人以外に避けて通れないイベントが、通勤です。
おそらく、今の前提で時間に追われる原因はほぼ全てがここに行き着きます。
まずはここを認識しないと、根本的な解決にならないので、記述しておきます。
時短その1、通勤時間を減らす
これが最も根本的な朝の時短になります。
通勤時間を稼ぐために朝早起きするくらいなら、職場の近くに引っ越して通勤時間を減らしてしまえばいいのです。
もちろんのことながら、引っ越しをする、もしくはホテルを使うなどの出費が発生しますので、所帯を持っている方などには辛いかもしれませんが、独り身の方であれば、比較的簡単に行える時短方法なのではないでしょうか?
時短その2、会社でできることは会社でする
例えばなのですが、毎日のモーニングルーティンを会社ですることはできないでしょうか?
朝食を取ったり、コーヒーを飲む時間を職場でおこなうことはできませんか?
僕の場合なのですが、実家暮らしを長年続けていると、朝ご飯は親が作ってくれるのでどうしても家で食べることになってしまい、出社時間が遅くなってしまうと言うことがありました。
こうした時間を会社で行うことで時短につなげることができ、なおかつ時間に追われるストレスから解放されることができます。
時短その3 隙間時間を活用
皆さんは仕事の休憩時間をどのように過ごしていますか?
スマホのゲームや動画などを見て時間を潰していませんか?
実はこれ、人間の思考回路的にあんまりいいことがないというのが実はわかっています。
人間にはゾーンというものがあって、1つの物事に対して1〜2時間ほどのスパンで集中して行うことでパフォーマンスが上がるということがわかっています。
これ、反面教師的な例で言うと、作業中にひっきりなしに電話が鳴ったらとてもじゃないけど集中して作業をすることができませんよね?
と言うわけで、ちょっとした休み時間などは、ゲーム等でゾーンをリセットするのではなく、日々届くチラシや書類などを会社でチェックしたり、記入するなど、作業をするようにします。
私の場合、爪を切る時間なども職場でできるように、爪切りは毎日持ち歩いております。
休憩時間にスマホのゲームをやる時間があったら、こうした作業をしましょう。
こうしたゾーンに入りっぱなしの状態を長めに作ることが、パフォーマンスを底上げするコツです。
まとめ
時短その1、通勤時間を減らす
引っ越すのが1番手っ取り早いです
時短その2、会社でできることは会社でする
朝のモーニングルーティンは出来るだけ会社で行いましょう
時短その3、隙間時間を活用
休憩時間などは、ゾーンを維持するために自分ごとでもいいので作業をしよう