okomebrogの日記

29歳会社員11年目の男が書いた世間に関して思ったことを忖度なく思ったまま書いていく日記のようなブログです。

noteを始めてみようかと思っている話

2021/11/23(火)

連続更新126日目

 

noteにプラットフォームを変えようかと思っている

ここでは書きづらいのですが、毎日更新のプラットフォームを変えてしまおうかと思っている所です。

 

毎日更新を謳っているため、あまり書かないようにしようかと思っていたのですが、もうどうしてもやってみたくて仕方ないので描いてみました。

 

 

 

noteを始めると、毎日更新はやめることになる

できないことはないのでしょうが、僕のやり方でやっている限り、毎日更新で2記事を書き続けるのは厳しいです。

 

何かを始めるには、何かをやめなければならない。

 

等価交換の法則ですね。

 

正直ここまで毎日更新を続けていると、書かないと気持ち悪くなってくるレベルになってきていますが、新しいことを始めるためにはしょうがないのかなと思います。

 

 

 

変化を楽しもう

僕は、ずーっと停滞しているのがあまり好きではないようです。

 

何か常に新しいワクワクを探し続けています。

 

そのためにも、僕はこの記事を最後に、はてなブログの更新を一旦終了しようと思います。

 

今までありがとうございました。

ゆとり世代の特徴

2021/11/22(月)

連続更新125日目

 

岡田斗司夫さんがゆとり世代を語っていたのを見ての感想

ゆとり世代に関して、岡田斗司夫さんという方がYoutubeの切り抜き動画で解説しているのをみて、なんかしっくりきたので僕も感想がてら書いてみることにしました。

 

岡田さんの話では、ゆとり世代は確かに学力が低下しているのは間違いない、しかし、人間の持っているエネルギーというのはどんなに優秀な人でも大して変わらないはずらしいです。

 

この理論を用いると、学力が低下している代わりに何か秀でた能力が僕らには備わっているはずなのです。

 

 

コミュニケーション能力の高さ

その学力と引き換えに手に入れた能力がこちらです↑

 

というのも、ゆとり世代から下の人間は、ラインやツイッターなど、SNSでの繋がりというのがごく自然に生活に溶け込んでいる世代になります。

 

ということはです、どこにいても人と電波という手段を通じてコミュニケーションをとっている世代ということになります。

 

そんな世代がコミュニケーション能力が低いわけがないですよね。

 

 

空気を読めないとはみ出しものにされる学生時代

これもゆとり世代の特徴でしょう、僕らが学生の頃に、KYという単語が流行りました。

 

空気読めないの略なのですが、この言葉が示すように、僕らの世代から下の人間は空気を読むのが非常に上手い気がします。

 

僕らが大人になって、ちょっとしたぐらいにLINEが登場したと思います。

 

このLINEって、無料でどこでも通話やチャットができるといった、当時としてはメールに代わる新しい通信手段として持ち上げられて、実際にすごい数のダウンロードがされましたよね。

 

このアプリによって起こった弊害というのが、SNS疲れという現象です。

 

いつまでも繋がっていられるから、ついスマホに触ってしまうし、既読無視をするのは上の世代になるほどあまり良くないものという印象を勝手ですが、僕は持ってしまっています。

 

逆に、僕らより下の世代の人間は、会話の持って生き方等でうまいことやりくりしていますよね。

 

距離感の確保がうまいという感じでしょうか。

 

むしろしたの世代になれば、空気を自分でコントロールする術を身につけているようです。

 

最近はSNSを使って自分達のコミュニティーを作り、そこで自分の商売をしたり、影響力をつけることでより有利に生きるという生き方をしている人がいます。

 

結局これも、時代の流れとか空気感を読むことができるからこそだからだと思います。

 

 

 

逆に言えば自我がない

空気を読めることの弊害と言いましょうか、僕らの世代は自我をあまり表に出さないような気がします。

 

もちろんそれは人によるのですが、どちらかというと僕らから下の世代は自己主張が強い人間があまりいないような気がします。

 

昔のような不良って最近見ませんよね?

 

人に迷惑かけてもいいから自分の気持ちいい事がしたいっていう人がだいぶ減ってきたのではないかと思います。

 

おそらく、これもコミュニケーション能力が上がっているからというのはあると思います。

 

こうした行動をしても、自分に得な事がないということをわかっているということです。

 

 

 

 

まとめ

僕らゆとり世代というのは、学力は低いかもしれませんが、SNSの発達によって上の世代の人より多くの人との繋がりを持っていく中で、距離感を測ることに長けている世代です。

 

その代わり、自分の自己主張が弱いので、上の世代に比べて、自我が弱い気がします。

20代のうちにやっておいてよかった事3選

2021/11/21(日)

連続更新124日目

 

 

来年30歳になります

そろそろ今年も終わりが近づいてきました。

 

皆さんはどうお過ごしでしょうか?

 

まだ早いだろー!と言う人もいるかもしれませんが、今年の終わりまでもう2ヶ月もないのが事実です。

 

今年もコロナの影響を受けてまだまだ昔のように自由に動くことはできませんでした。

 

思えばコロナの影響力はなかなかに凄まじく、完全に収束してからも傷跡は残るでしょうね。

 

例えば、コロナの影響で潰れてしまった飲食店などはもう戻ることはありません。

 

最近身に染みて思うのですが、一度過ぎ去った事って、後から悔やんでもしょうがない事が大半なんですよね。

 

そんなこんなで、あーあの時やっておけばよかったなーと思うこともあるのですが、そこはもうしょうがないので、今回は20代のうちにやっておいてよかったことを3つほど挙げてみたいと思います。

 

 

腹を割って遊んだ友達がいた

僕はもともと人付き合いがあまり上手い方ではなく、どちらかというと教室の隅っこで目立たないやつ同士で、オタクっぽい話をひたすら語り合うという、簡単にいえば陰キャというやつでした。

 

しかし、そうした狭く深いつながりをしていたので、その連中とは仲が良く、結構な頻度で遊んでいました。

 

これは本当に幸せなことだったと思います。

 

世の中には友達がいないどころか引きこもりになって外部との接触を経ってしまった人もいるわけですから、自分をさらけ出して遊ぶことができる環境があったと言うのは本当にありがたいことだったと思います。

 

思えば、そいつらと九州や東京にも旅行に行ったのですが、旅行に多人数で行くっていう経験は、自分一人では絶対にできないだろうという経験をさせてくれます。

 

こうした経験ができたのは非常にありがたかったです。

 

 

 

没頭できる趣味があった

僕は昔からレースゲームが趣味で、学生の頃からずっとグランツーリスモというゲームをやりこんでいました。

 

それが発端になり、実際にスポーツカーを所有し、サーキット走行をしたり、ジムカーナという競技を27歳になるまで、約6年間没頭していました。

 

お金はかかりましたが、逆にいえばこれでお金の使い方を学ぶことができたような気がします。

 

お金というのは、使って初めて価値を発揮します。

 

ということは、使う人がお金の使い方を知らないといけないわけです。

 

特に、このお金というのは、持つ金額が多くなればなるほど使い方が難しくなります。

 

仮に、1億円あったとしましょう。

 

自由に使ってくださいと言われても、普通は躊躇してまともに扱うことはできないです。

 

これとおんなじことが、お金の使い方を知らないと例え10万円ぽっちの支出でさえ起きてきます。

 

そういった意味でいうと、自分の好きなように、自分のお金を経験に変えれたというのは有意義な体験になりました。

 

 

 

一人を楽しむことができた

社会人になると、どうしても孤独にならなければならないところが出てきます。

 

大人になるとはそういうことだと僕は思います。

 

人は、個で生きています。

 

団体生活をいくら送っていても、人は人、自分は自分です。

 

置かれている環境が違うのですから、考え方も違うし、能力も違う、それを全てわかり合おうとするのは土台無理な話です。

 

では、どうすればいいかというと、やはりある程度の孤独に離れないといけない、もっというと孤独を楽しめるようにならなければならないと僕は思っています。

 

幸いにも、僕は1人で2〜3日の旅行にふらっと出かけることが多く、そうした意味では、どちらかというと1人で過ごすのが好きな方です。

 

この、1人が好きというのは、社会人として生きていく上で間違いなくプラスに働いていると思います。

 

そういう意味では、陰キャの自分には本当に救われたと思います。

 

土日は書いたブログの再編集がはかどる話

2021/11/20(土)

連続更新123日目

f:id:okomebrog:20211120084834j:plain

最近土日は平日の倍くらいブログ書いています

最近はブログを書くのが、だいぶ楽しくなってきています。

 

と言うのも、平日時間のない中、むりやりひねり出して書いているので、微妙な完成度に記事が量産されていくわけです。

 

それでも、毎日1記事は書くと決めているので、仕方なく出しているのですが、その再編集作業が土日は時間制限がないので非常に捗っています。

 

 

土日は新しい技術の習得にも向いている

今まで、時間の制約の都合上、画像等も貼らずにただ文章だけのブログを出していましたが、今日はサムネイルがわりに画像をつけることもできました。

 

こうした新しい技術の習得に休日は非常に便利です。

 

こうしたことを日々繰り返していけば、徐々にできることも増えていくと思いますので、しばらくこれをルーティン化して続けてみようかと思います。

 

 

 

まずは手を動かそう

まずは、手を動かさないことには始まりません。

 

僕は、毎日一記事を書くと言うことを決めているので、書いているうちにわからないことが出てきます。

 

それをひたすらググる、そして実践する。

 

やっぱりこれが、上達するための近道ですね。

ラジオでできるおすすめの学習方法(聴きながらPCのメモ帳にメモをする)

2021/11/19(金)

連続更新123日目

f:id:okomebrog:20211120080257p:plain



音声学習してますか?

ぼくは最近、移動中や寝る前の時間帯は、空いている耳を使って情報収集をしております。

 

この音声学習って結構便利で、作業しながらでも勉強できるというメリットがあるので、新しい学習方法として最近は流行っているようです。

 

ラジオと言っても、スマホのアプリで聴けるネットラジオになるので、録音してあるものを再生するというイメージです。

 

聴き逃し等は基本ないし、聞かなければどんどん未消費のコンテンツが増えていきます。

 

僕の使っているアプリは

ポッドキャスト

・ボイシー

 

というアプリです。

たったのふたつだけなのですが、最近は流行っているせいか、このふたつだけでもコンテンツを追い切ることができていません。

 

それほど多様なチャンネルが増えてきています。

 

 

ながら聞きもいいけど・・・

確かに音声コンテンツはながら聞きに向いています。

 

しかし、やっぱりちゃんと覚えようとするのであれば、そこに集中してシングルタスクで学習するのが1番いいです。

 

そこで、僕がオススメするのがラジオを聴きながら、メモ帳にメモするという方法です。

 

感覚的には学生時代の授業を聴いている感覚に近くなります。

 

僕らはなんだかんだで義務教育として10年近くこの方法で学習してきているので、あまり違和感なく学習できます。

 

僕としてはこの方法かなりしっくりきているので、皆さんにも是非試してみてほしいのです。

サラリーマンの朝の時短について考えてみた

2021/11/17(水)

連続更新121日目

f:id:okomebrog:20211120080608p:plain

 

皆さんは時短してますか?

ぼくは、サラリーマンをしているという特性上、朝は結構バタバタしがちです。

 

おそらくこの記事を見ている方の中にも、サラリーマンの方、もしくは学生の方は共感していただける方がいると思います。

 

ぼくはそんな中でも、このブログを毎日一記事書いて出勤しているので、比較的やることは多い方だと思います。

 

そんな中でも一応遅刻することなく会社に出勤できているので、その事について深堀してみようと思って今回の記事を書いてみました。

 

 

 

時短の必要性

まず、サラリーマンの中でリモートワークができる人や住み込みで働いている人以外に避けて通れないイベントが、通勤です。

 

おそらく、今の前提で時間に追われる原因はほぼ全てがここに行き着きます。

 

まずはここを認識しないと、根本的な解決にならないので、記述しておきます。

 

 

 

時短その1、通勤時間を減らす

これが最も根本的な朝の時短になります。

 

通勤時間を稼ぐために朝早起きするくらいなら、職場の近くに引っ越して通勤時間を減らしてしまえばいいのです。

 

もちろんのことながら、引っ越しをする、もしくはホテルを使うなどの出費が発生しますので、所帯を持っている方などには辛いかもしれませんが、独り身の方であれば、比較的簡単に行える時短方法なのではないでしょうか?

 

 

時短その2、会社でできることは会社でする

例えばなのですが、毎日のモーニングルーティンを会社ですることはできないでしょうか?

 

朝食を取ったり、コーヒーを飲む時間を職場でおこなうことはできませんか?

 

僕の場合なのですが、実家暮らしを長年続けていると、朝ご飯は親が作ってくれるのでどうしても家で食べることになってしまい、出社時間が遅くなってしまうと言うことがありました。

 

こうした時間を会社で行うことで時短につなげることができ、なおかつ時間に追われるストレスから解放されることができます。

 

 

 

 

時短その3 隙間時間を活用

皆さんは仕事の休憩時間をどのように過ごしていますか?

 

スマホのゲームや動画などを見て時間を潰していませんか?

 

実はこれ、人間の思考回路的にあんまりいいことがないというのが実はわかっています。

 

人間にはゾーンというものがあって、1つの物事に対して1〜2時間ほどのスパンで集中して行うことでパフォーマンスが上がるということがわかっています。

 

これ、反面教師的な例で言うと、作業中にひっきりなしに電話が鳴ったらとてもじゃないけど集中して作業をすることができませんよね?

 

と言うわけで、ちょっとした休み時間などは、ゲーム等でゾーンをリセットするのではなく、日々届くチラシや書類などを会社でチェックしたり、記入するなど、作業をするようにします。

 

私の場合、爪を切る時間なども職場でできるように、爪切りは毎日持ち歩いております。

 

休憩時間にスマホのゲームをやる時間があったら、こうした作業をしましょう。

 

こうしたゾーンに入りっぱなしの状態を長めに作ることが、パフォーマンスを底上げするコツです。

 

 

 

 

まとめ

時短その1、通勤時間を減らす

引っ越すのが1番手っ取り早いです

 

時短その2、会社でできることは会社でする

朝のモーニングルーティンは出来るだけ会社で行いましょう

 

時短その3、隙間時間を活用

休憩時間などは、ゾーンを維持するために自分ごとでもいいので作業をしよう

人生を楽に生きる方法(頑張るのではなく、抜け道を探す)

2021/11/16(火)

連続更新120日目

 

 

生きるのがしんどいと思っていませんか?

昔は僕も、生きるのが辛い、会社に行きたくないと思って嫌々会社に行くという場面って結構ありました。

 

しかし、最近はそうしたことがめっきり少なくなったので、なんでだろうと思ってちょっと頭で考えてみたのですが、恐らく僕が人とずれている方向を目指しているからではないかと思ったからです。

 

昔は、僕もこの人のようになりたいと、会社の上司や先輩を追いかけていたこともあったのですが、そういうのを一旦無しにしたということです。

 

 

 

人間には得意不得意がある

人と比べてしまうと、どうしても劣等感に悩まされがちになります。

 

それはそうでしょう、その人と私は違うからです。

 

違うというのは、能力的なことだけではなく、身体的なことや思想も生活環境も全てが違っています。

 

要するに、その人を完全コピーしようとするとどこかで歪みが生まれてしまいます。

 

例えば、上司が人に仕事を割り振っているのをみて、下っ端のあなたが同じことをしようとしたら先輩に「お前は何様のつもりだ!」

 

と怒られてしまったとします。

 

 

なぜ、上司と同じことをしているのにあなたは怒られたのかというと、立場が違うからです。

 

 

文字に起こしてみると当たり前なのですが、実際に働く現場に出てみると、これを理解していない人が意外といたりします。

 

 

実際、僕も若い頃はこれをやらかして、会社からの評判はあまり良くなかったです。

 

要するに、下っ端は先輩に対して謙虚になってゴマを擦って先輩に可愛がってもらうのが、楽に働くためには必須スキルとなります。

 

人に頭を下げるような行為はしたくないという僕のような変なプライドがあると、どうしても生きにくくなってしまうんですよね。

 

 

そして、こうした知識こそが同期のライバルに差をつけて楽に生きる知識になるのです。

 

 

 

 

抜け道の探し方

こうした抜け道の探し方というのは基本的には読書をすることで解決できると僕は思っています。

 

本というのは、社会的に成功した人が基本的に書いていますし、編集もその道に長けたプロの方がされている場合がほとんどです。

 

よく、ネットで調べればいいという人がいらっしゃいますが、ネットの情報というのは稀に嘘の情報や次元の低い情報が混じっていて、効率的にはあまり良くなかったりします。

 

おまけにYoutube等の時間を奪う誘惑がそこら中に散らばっているため、あまり推奨しません。

 

ぼくのオススメは、サラリーマンであれば、休みの日に図書館に行くことをお勧めします。

 

そして、本は借りずに、図書館の中で、興味のある分野の本を斜め読みするのがお勧めです。

 

例えば、働き方に関しての本を見たいのであれば、その分野の本が並んでいるはずですので、自分の今のレベルにあった本をパラパラと読んで探し出し、その本をひたすら読んでみる。

 

飽きたら次、飽きたら次ととにかく数を読みます。

 

 

特に読書週間のない人は数をこなす事が重要です。

 

これを習慣にしてもらうと、少しずつ成功者の思考法や知識などがあなたに流れ込んでいきます。

 

これが抜け道につながっていくのです。

 

 

 

みんなと同じ方向を向かない方が今の時代うまくいく