okomebrogの日記

29歳会社員11年目の男が書いた世間に関して思ったことを忖度なく思ったまま書いていく日記のようなブログです。

物よりも体験を大事にしよう

2021/10/25(mon)

連続更新98日目

 

 

物欲が多いと起こること

僕は元々、車でサーキットを走ったり、いじったりという事が好きな人間でした。

 

ということは、いい車が欲しいという物欲が生まれてきます。

 

そして、車でサーキットを走ろうとすると少なからずタイムを縮めたいという欲求が生まれてきます。

 

ということは、タイムを縮めるために高いタイヤや足回りが欲しくなってきます。

 

しかし、こうした道具というのは高額なものが多く、お金がある人でないといつかは限界が来てしまいます。

 

僕もそうした1人でした。

 

やはりものというのは、一度いいものを知ってしまうと欲しくなってしまうものです。

 

そして、メーカーもそれをわかって新作を出してくるので、かかる必要経費というのはどんどん増えていきます。

 

しかし、道具というものは、他の人も同じものを使ってきたら優位性は0になります。

 

結局腕での勝負になるわけですが、物にこだわっている間はそのことに案外気づかないのです。

 

結局、質の高い練習をたくさんこなした経験の方が大切なのです。

 

皆さんにはこのことを少しでも早くわかっていただきたいので書かせてもらいました。

 

 

人ではなくその人の行動にフォーカスする事が大事

2021/10/24(sun)

連続更新97日目

 

 

あなたは人を凄い人、ダメな人で一括りにしていませんか?

最近思ったのが、人間っていろんな側面があるということです。

 

いい面もあれば悪い面もある。

 

そしてそのいい面悪い面というのは、環境によって逆転してしまうことすらあるのです。

 

何が言いたいかというと、この人はダメな人だというレッテルを貼ってしまうと、その人が本来持っている良い面に関して見逃してしまう可能性があるということです。

 

 

 

人には多様性があり、良い悪いだけで一概に決め切れるものではない

例えばですが、仕事で指示通りに動かない部下がいたとします。

 

基本的に、指示通りに動けない人というのは会社員としてマイナスなイメージを持たれがちですが、その人は一旦作業にかかるとものすごくハイスピードで仕事を終わらせます。

 

このタイプの人は自分なりのロジックがあって、作業の効率化のためにあえて指示通りに動かないという行動を取っている可能性があります。

 

こうした人は、何かトラブルがあった時の補修などではとてつもないポテンシャルを発揮したりします。

 

その代わり、大人数での計画通りの行動を取るというのが極端に苦手だったりする傾向があったりと、こうした欠点になったりもします。

 

少し難しい例えかもしれませんが、良い人、悪い人で括ってしまうとその人のポテンシャルをことごとく落としてしまうことになりません。

 

 

人にはレッテルを貼らない様にしよう

基本的には、人にはこうした短絡的なレッテルというのは貼らない方がいいです。

 

もっと簡単に言えば、人に先入観を持つなということですね。

 

先入観を持ってしまうから、裏切られるということが起こってしまうわけです。

 

元々こうした先入観を持たなければ、人間関係は多少円滑になるのではないかと思います。

がむしゃらに働くという経験もときには必要

2021/10/23(sat)

連続更新96日目

 

 

時間に追われる生活もたまには必要なのかもしれない

昨日は残業をするなとか書いておいて、真逆のようなことを書いております。

 

まだまだ心に迷いがある僕です。

 

というのもこのブログは自分の日記がわりに現在使わせてもらっています。

 

ということは今まで言っていたことと急に違うことを言い出すということもあるということです。

 

私も自分なりに試行錯誤しながらブログを運営していますので、そこはご了承いただきたいです。

 

さて、今回の件なのですが、ここ一週間ほど休みなしで働くことになってしまいました。

 

昨日までは仕事の追加が相次ぎ、嫌になって残業するなという記事を書きましたが、実際に残業をして、業務をこなしていくことで、逆に得られたことを書いてみようかと思います。

 

多角的な視点から物事を見てみるということです。

 

わかりやすい様に箇条書きにしてみます。

 

・仕事を任された人からの信頼が上がる

・仕事の全体像が見えるかもしれない

・残業時のテンションに任せて普段聞けない事が聞ける

 

 

このメリットに関して考察してみる

・仕事を任された人からの信頼が上がる

 おそらくですが、よっぽどの恩知らずや残業する事が当たり前になっている会社ではない限り感謝される事がほとんどだと思います。

 

これを利用して、普段やり取りをしない人とも仲良くできるというメリットがあります。

・仕事の全体像が見えるかもしれない

 僕の考える中では、これが1番のメリットがあるかと思います。

仕事の全体像を知るということは、仕事をする上で1番重要なことです。

全体像を知ることで、モチベーションのアップ、無駄な行動を減らす事ができるなど、効率よく業務をこなす上でこれほど必要な情報はありません。

 

・残業時のテンションに任せて普段聞けない事が聞ける

 残業している時というのは、大抵程よく疲れているので余計な緊張から解放されがちです。

少し雰囲気が緩くなると言った感じでしょうか、この雰囲気ではいつもは聞けないこともすんなり聞けたりするという事があります。

これをうまく使っていくというのも、有効かと思います。

 

残業はするな!!(逃げることもときには重要だと思う)

2021/10/22(fri)

連続更新95日目

 

なんとなく残ると損をする

昨日の出来事なのですが、業務時間後に少し他の人の仕事を手伝っていました。

 

その仕事に関しては、残業前から予約が入っていたので、そこに関しては別に問題なかったのですが、問題はその後です。

 

僕はその仕事が終わったら帰るはずだったのですが、周りはまだ仕事をしています。

 

僕はなんとなく帰りづらい雰囲気だったので、なんとなく残ってしまったのですが、これがいけなかった。

 

結局掃除をさせられたり、明日の仕事を追加させられたりで、さらに多忙になってしまっています。

 

 

日本の生産性が上がらないわけ

このような事が起きてしまうのは結局何が原因かというと、上の人のマネジメント不足です。

 

本来であれば、前々もって念入りに準備をしておけば、ここまで追い込まれることはなかったはずです。

 

実際に仕事量はそこまで多くはないと思っています。

 

しかし、圧倒的に初動が遅れてしまっています。

 

そして、1番の問題点は上の人員を手配するひとたちと僕らの連携が取れていないことです。

 

まず、人事を担当する人がこちらの現状を見にこない。

 

しかもこちら側も人員に関してはあまり口を挟まずに与えられた人員を使ってできることをやります。

 

ここに非常にロスが生じています。

 

単純にコミュニケーション不足です。

 

しかも今回は思ったよりも下請けさんの手配に手間取ってしまい、赤字になってしまうということで、僕らにとってもあまりいい結果にはなっていません。

 

それを補うために僕らが残業をすることになるのです。

 

なぜ僕らが上の尻拭いをしなければならないのか?

 

ここに非常に疑問を持ってしまいました。

 

 

どれだけ他の人が忙しそうにしていても帰る時間は自分で決めること

僕はどちらかというと丸い性格ですので、どちらかというと残業も必要なときにはするというスタイルだったのですが、全く休みがないというのは考えものです。

 

実際、今週は日曜日休むという話だったのですが、それも仕事を入れられて無しになってしまいました。

 

やはり週に1日は休みが欲しいです。

 

というのも、僕は最近なんでもいいので生産的な活動をすることを目標に日々生きています。

 

この毎日更新のブログもそうなのですが、そのためには自由に使える時間が少しでも長く欲しいのです。

 

やっぱり、時間が欲しいのであれば、帰る時間は決めてしまう方がいいでしょう。

 

そもそも僕らは就業時間を過ぎたら契約上は職場にいる義務はないはずです。

 

上の方でも書きましたが、これは上のマネジメント不足です。

 

僕らが尻拭いをするからいつまで経っても生産性が上がらないのだと思います。

 

今回は以上です。

本当に疲れている時って、何もしなくても寝れる

2021/10/21(thu)

連続更新94日目

 

 

昨日は落ちるように寝てしまいました

昨日は、夕飯を食べたら落ちるように寝てしまいました。

最近の業務がかなりハードな為、肉体的にも精神的にもかなりがたつきが出始めています。

 

休みが欲しいですね。

 

それも1日とかのまとまった休みが欲しいです。

 

最近ずっとこんなことを書いています。

 

やはり忙しいと言う字のごとく心をなくしている感じがします。

 

こうしてアウトプットをしているからわかるのですが、自分はこの仕事が好きでは無いのかもしれません。

 

というのも、元々僕は体を使っての激しい労働が好きなわけでは無いからです。

 

やれと言われればやりますが、今後30〜40年続けていくとなるとかなりしんどい気がします。

 

まだ若いからどうにかなっていますけどね。

 

 

 

寝起きがやたらスッキリしている

これは今日起きてびっくりしたことです。

 

ここ2日ほど、2時間ずつ残業していたので、多少疲労困憊状態だったのですが、昨日落ちるように寝て起きたらいつもよりむしろ調子がいいのです。

 

人間の神秘というべきなのか、おそらく体の回復にエネルギーを持っていったんだと思います。

 

だから、起きているのが辛くなって落ちるように寝たという認識をしています。

 

もちろん、実験などをしたわけでは無いので、あくまでも推測にはなりますが・・・

 

でも、若いうちはたまには追い込むことも必要なんだろうと思ったりはしました。

 

 

好きなことで疲れたい

ただ、ひとつ言えるのは、どうせ疲れるのであれば、好きなことをして疲れたいという欲求です。

 

今まで僕には仕事は辛いものだという固定観念がありました。

 

でもここ最近読書等で勉強する中で、本当に好きなことでうれしい悲鳴を上げながら働いている人がいることも知る事ができました。

 

僕も、疲れるのであればそういう疲れ方がしたいというのが本音です。

 

やはりこの仕事は僕には向いていないのかもしれませんね・・・

行動不足が起こすネタ切れ対策(いつもしない行動をしてそれをネタにする)

2021/10/20(wed)

連続更新93日目

 

 

最近ネタ切れ感がすごいです

ここ3ヶ月ほどブログ毎日更新していますが、本業の方が多忙な時期というのもあって、いまいちなネタしか出てきません。

 

僕の思考回路というのは所詮こんなものかと思いつつ、今日もPCと睨めっこしています。

 

こうなってくると、本当に自分の時間を作るのってサラリーマンだと大変だということです。

 

専業でこうしたライターやブロガーなどを仕事にしている人は、それ以外の時間を全てネタ作りに使えるため、非常に羨ましく感じたりします。

 

もちろん、専業ともなると、結果を出す事が先決になるため、僕のような低レベルの記事は書けないというハードルの高さがあるので、全体的な難易度としては全然専業でやっている方の方が高いのは承知の上です。

 

 

時間を有効に使えてない

では、どうすればいいのかという事ですが、恐らく限られた時間を有効に使いきれていないのが原因です。

 

確かに本業が繁忙期なのは間違い無いのですが、それでも余暇時間が0というわけではありません。

 

では、その時間をいかに有効に使うかということが課題になってきます。

 

・夕食は外食にして片付けの手間をなくす

・帰ったら読書をする

・日頃しない行動をブログの記事をする

・寝る時間は後ろにずらさないようにしっかりとる

 

この辺がパッと思いついた行動の取り方です。

 

 

この辺の行動をすると、朝もスッキリ起きれて少ない時間を有意義に使う事ができるようになるのでは無いかと思います。

 

 

まとめ

忙しい時というのは、ある意味行動がそうで無い時と変わってきます。

 

そうした行動をネタにしていくと、こうした行動の一つ一つが言語化でき、無駄な行動が減らせたり、逆に日々の生活に役立つ情報が出てくるかもしれません。

 

ピンチはチャンスです。

 

こうした制限を逆に利用してやりましょう。

 

はみ出し物こそ自分の生きた跡を残そう(情報発信をしよう)

2021/10/19(tue)

連続更新92日目

 

最近、発信に対する意識が変わりつつある

僕は、元々ブログやインスタなどの情報発信ツールはあまり好きではありませんでした。

 

というのも、こうした情報発信のツールというのは、自分の個人情報をばら撒いてしまう可能性があり、その割にみる相手は僕が必死に集めた情報を無料で知ることになってしまう。

 

つまり、情報を独り占めしたいし、特定されるのも怖い。

 

おまけに情報発信で稼げるということも知らなかったので、どうしても一歩を踏み出す事ができませんでした。

 

おまけに、更新をするのがめんどくさい。

 

ここが1番のハードルだと思っています。

 

ただ、一度ルーティン化してしまえば、逆にやらないことが気持ち悪くなってきますので、この辺はとりあえずやってみるというのはいかがでしょうか?

 

ここに関しては僕の過去記事の中にルーティン化する為の方法という記事があるので、参考にしていただければいいと思います。

 

昔は目立ちたがり屋の溜まり場だと思っていた

YouTubeにしてもInstagramにしても、基本的に目立ちたがり屋がやっているものというイメージがありますよね?

 

僕も2〜3年前まではそうでした。

 

しかし、最近のYoutubeってもうそんな市場ではなくなってきてしまっています。

 

お気づきの方がほとんどだと思われますが、お金儲けのためのプラットフォームとして、プロ意識を持って情報発信をしている方が本当に増えたと思います。

 

実際にテレビ等で活躍しているその道のプロも参入してきているので、これは間違いないと思います。

 

 

今は、世間からはみ出た人間のはけぐちになってくれる場所であると思う

僕も、ブログを始めてみて思ったのですが、奥手な人間や世間から変と言われている人間ほど、実は胸に秘めているものや思考が多いように思います。

 

単純に僕らは自分から何かを発信するための表現の仕方が下手なのだと思います。

 

特にリアルでは、その辺の上手い下手というのがかなり大きく出てしまいますので、下手な人はどうしても奥手になってしまい、自分から話すという練習をする事ができません。

 

 

普通に生きるのが辛いという人こそやってみるべき

僕も、ブログを始めてそろそろ3ヶ月目に入ろうかという事ですが、毎日更新を始めてみて、自分がこのような記事を書いていることが正直自分でも信じられません。

 

僕はリアルな世界では頭が悪く、使えない人間扱いされています。

 

多分職場の人間が僕がこんな記事を書いていると知ったら、多分気持ち悪いと思うでしょう。

 

それほど、自分のキャラとは違うことをやっているのです。

 

こういう事ができるのが、ネットの世界です。

 

自分の中でもうひとりの自分を作り出し、ネットを介して自分だけの世界を作り上げる感覚は、いったんハマると、やらないと気持ち悪くなるくらいです。

 

皆さんも、日頃リアルの世界で、自分はこう言った生活がしたいんだ、と思った事があったら、それを発信してみましょう。

 

きっと、自分が考えていること、これからやりたいことの道標になってくれるでしょう。