多分1番安くサーキットを走る方法
どうも、貧乏サンデードライバーおこめです。
世の中の車好きのみなさん。
サーキットを走ってみたいとは思いませんか?
行きたいけど事故って車をぶつけそうで怖くてムリ、なんて方もいるかもしれませんし、車が無いという人もいるでしょう。
そんな貴方にこそ伝えたい方法です。
その方法とは…
レンタルカートです。
勿論借り物の車を使うので、いるのはお金と、サーキットに行く移動手段のみです。
でも、レンタル料高いんじゃあないの?
と思ってる方もいらっしゃると思いますが、料金の方が大体一回2000円で5〜7周くらいです。
周回数を見ると少し高いような気がしますが、サーキットの走行費と車両を借りる事を考えると正直だいぶお安くなっていると思います。
で、このブログを見ている方はサーキットに行った事が無い方もいると思われます。
この方法だとフリー走行で走っているガチ勢の走りを見学することが出来ます。
(サーキット毎にルールが違うので、必ずしもそうではないですが)
プロでは無いにせよ、かなり迫力あるものが見られると思いますし、一度空気感に慣れてしまうとハードルは結構下がります。
ここから本格的に箱車の競技に参加してみるのもいいですし、カートを自分で買って走る方法も選べます。
とにかく最初はハードルをなるべく下げて空気に慣れる事から始めてみるということから始めてみると、取っ付きやすいのではないか?
と、思って書いてみましたが、一応ここだけは注意する必要があることを少しリストアップさせて頂きます。
特に始めてという方はこれが無いと現地で走れないという事があるので注意が必要です。
最低限の装備
- 長袖、長ズボンの服
- スニーカー等ソールの薄い靴
- ヘルメット(レンタルでもok)
- 手袋(軍手以外)
- 身長145cm以上
特に1番、2番、5番あたりは無いと走行拒否される事もあるので注意して下さい。
3番目のヘルメットは恐らくレンタルがある所が多いと思われますが、もし持参するのであればフルフェイスが望ましいと思われます。(走る場所によって異なるので要確認です)
4番目の手袋ですがこれも最低限作業用手袋は欲しいところですが、これもサーキットによって異なる可能性があるので確認をした方がよろしいかと思います。
ここまで安全上の為最低限の装備を紹介させていただきました。
現地でもスタッフの方に説明を受ける事になるかと思います。
お手軽とはいえ、やはりエンジン付きの乗り物が数十キロ/hのスピードで駆け抜ける訳ですのでスタッフの説明はきっちり聞いてルールを守って楽しく遊びましょう。
では、今回はこの辺で(^.^)/