読書のススメ
2021/08/22(日)
連続更新37日目です。
おはようございます。
今日も私は予定なしです。
昨日の記事の有言実行をしておりますw
いやー、暇で仕方がないですね、勉強し放題ですよ!
と、いうわけで今日は、読書の話をしてみたいと思います。
僕はここ2年ほどですが、読書を習慣に取り入れることをしています。
というのも、本って基本的に成功者が出しているものですから、有益な情報がかなり濃密に詰まっている事が多いです。
ブログ等を読みあさるのだとこうはいきません。
特に僕の書いている記事などは、その日に思いついたことをありのまま書いて、最近こそ見直して添削もするようになりましたが、基本的にかけている時間は1時間ほどです。
もちろん最低限人の為になるように書いているので、ある程度読みやすくは書いているつもりですが、書籍のようにプロの編集者がついているわけでもなく、成功者でもない僕の記事は薄っぺらいです。
逆に言えば、本って濃密な情報が綺麗にまとまっているので、コスパがすごくいいのです。
そして、本って大量に読めば読む程、矛盾や、自分の思想との違いから、自分の中に落とし込む為に咀嚼し、落とし込むようになります。
この考察って僕は大事だと思っていて、人間って、基本的に自分の存在価値をずっと求め続けるものだと思っています。
これが、他の動物と、知恵を持ってしまった人間との決定的な違いです。
そして、その手助けとなってくれる先人が残してくれた知恵の結晶が本ということです。
だから僕は本を読むことを勧めていますし、この方向性は変わる事がないでしょう。
近年は特に副業や自由な生き方をするために知識が必要な時代になっていると思います。
皆さんも読書週間を始めてみてはいかがでしょうかというお誘いでした。
ただ、ここで終わってしまっては少し内容が薄いので、僕が行っている読書の仕方について紹介してみたいと思います。
おすすめの読書法
まずはここから行きましょう。
僕が一番読書に使っている手法になります。
何しろお手軽なので、電車での通勤中だろうが待ち合わせだろうが、スマホ1つあればみる事ができます。
料金はkindleunlimitedで月額980円になりますが、読める本は200万冊以上と、図書館の中に常にいるような感覚で本を読む事ができます。
書籍を1冊1000円以上かけて購入するよりかはよっぽどお手軽かつ読んでいる時間を長く取りやすいです。
その中でも僕のお勧めのアプリの置き方は本来通話アプリとかが置いてある所にkindleアプリをずっと置いておき、さらにiphoneであればウィジェットも左端の画面に置きっぱなしにしておきます。
アプリを目のつきやすい所に配置することで、タップする確率を上げてやるのです。
上の画面のようなかんじですね。
少し画像が大きくなりすぎましたが、勘弁してくださいw
なお、アプリの導入方法等は他のブログ等でわかりやすい記事がたくさんあるので、そちらを参照いただけると助かります。
❷図書館に行く
スマホが苦手な方はこれが一番難易度が低いかもしれないです。
基本的に僕は本を借りることはしません。
では、何故図書館に行くのか?
それは、そこで本を読んでしまうからです。
図書館というのはそもそも本を読む為に作られているので、読書に集中しやすい環境が整っています。
これを活用しないのはもったいないです。
わざわざ、その中にある数冊を選んで持って帰るという行為が時間の無駄です。
というわけで、気になったタイトルがあれば、手にとって目次を読みます。
その中で気になったタイトルがあればそこだけ斜め読みです。
その中でも特に覚えておきたい事があったらスマホのメモアプリにメモを取るか、画像に落とし込んでしまいましょう。
そして、帰ってブログや日記にアウトプットすれば確実にあなたの血肉となってくれる事でしょう。
これが最後です。スマホアプリでは読みにくい本ってまれにあったりするんです。
特に画像が多い書籍ってその気が多い様で、文字が潰れてしまって読みにくいんですね。その場合はしょうがないので紙の書籍をAmazonで購入します。
読みにくいものを読んでも効率が上がらないからです。
すでにKindleでは面白いと思っているはずなのでハズレということはないと思います。
あとは、そこの出費をもったいないと思わない事が重要です。
これで、3つほど紹介してきました。
どれも我流ですが、少しでも参考になれば幸いです。