ものを所有することに価値がなくなっている話

2021/09/18(sat)

連続更新63日目

 

 

 

おはようございます。

 

 

最近原付を探しています。

 

 

というのも、ひとり暮らしをしたくて、駅近の安い物件を探しているのですが、安い物件になると、駐車場がなかったりするのです。

 

 

車は好きですが、僕も収入が高いわけではないので、できれば住むところにお金はかけたくないです。

 

 

そこで、原付を購入し、車を手放そうかと思っています。

 

 

昔は、FRのスポーツカーじゃないと嫌だ、と言うこだわりを持っていたこともあったのですが、この10年ほどで価値観は変わってしまったとひしひし感じております。

 

 

そこで、今日はモノを所有すると言うことについての価値観の変化について語っていきたいと思います。

 

モノを所有するということの価値観の変化

僕はこの記事を書いている時点で、29歳になる男です。

 

 

簡単に経歴を書いていくと、今まで旅行を除き地元から出た事はなく、高校を卒業してからは、ずっと同じ会社で惰性で働いています。

 

 

最近でこそ、自分の生き方や自分の社会的な存在意義に関して

考えるようになったので、仕事でそこそこの結果は残せるように

なってきましたが、そうは言ってもここ2年くらいの話で、それまでは

趣味のモータースポーツにお金と時間を注ぎ込んでいかにコンマ1秒を削るかに

生活の大半を捧げていました。

 

 

その為に、オイル交換は自分でやっていたし、車高長のバネ交換も自分でやったりと、まるで車屋さんのような事をやっていたりしました。

 

 

その為にいいジャッキを買ったり、オイルをペール缶で買ったり、ホイールは予備が3セットほどあったりと、今考えるとよく僕にここまでのスペースを使わせてくれたと両親には頭が上がりません・・・

 

 

ですが、最近は価値観が変わりまして、餅は餅屋という言葉がありますが、効率のことを考えると、プロにやって貰った方がよかったりする事があるのです。

 

 

例えばオイル交換にしても、まずは交換を行う場所の確保が必要です。

 

 

僕は実家でやっていましたが、その度に家にある車をいったん出してスペースを確保するという事をやっていました。

 

 

スペースを確保したら、必要な道具の選定と交換するまでの運搬作業があります。

 

 

これがけっこう手間で、ジャッキとかアルミでもそこそこの重量がありますし、家の外壁や車に当ててしまうと間違いなく凹みができます。

 

 

そしてようやくオイル交換にかかれるのですが、家のガレージでやるので、オイルをこぼしたら大変なことになります。

 

 

そこに気を使うのも正直苦痛でした・・・

 

 

 

 

車をいじるというのはけっこう手間と時間がかかるのです。

 

 

 

その分工賃がかからないから安く上がるのかというと、そうではなくて道具を一式揃えようとすると、それなりのお金は結局掛かります。

 

 

 

おまけに素人の作業になりますので最初はすごく時間が掛かります。

 

 

 

おまけに作業によっては車が落ちてくる危険性もあります。

 

 

 

このように、1から自分で全てを揃えるというのは効率が悪いのです。

 

 

 

このような経験を若い頃にしたからというのもあり、最近は人にやってもらうという事を

非常に有り難く感じていると共に、積極的に利用させてもらっています。

 

 

 

昔は、工具等を集めるのも趣味でしたが、現在はほぼ処分してしまいました。

 

 

思えばこの頃から所有するということに価値を感じなくなっていった気がします。

 

 

 

結局のところ、目的>手段なんですよ。

 

 

 

目的さえ達成できれば、手段というのは二の次になるのです。

 

 

 

僕の場合、元々グランツーリスモというゲームから車が好きになりました。

 

 

だから、運転することやパーツの変更による挙動の変化には興味があったのですが、自分で車を弄るという事に関してはあまり興味がなかったみたいです。

 

 

という事は、整備はむしろ知識のあるメカニックにお金を払ってセッティングして貰った方が効率は良かったのかもしれませんね。

 

 

 

今となってはもう現役引退してしまったので後の祭りなのですが・・・

 

 

 

話が脱線してしまいましたが、昔は自分で道具を揃えて、なんでも自分でこなすというのが美徳とされてきました。

 

 

昔は、そういう細かい注文を受けてくれるショップも少なかったでしょうし、そもそもそういう情報が出回りにくかったからです。

 

 

しかし、現在は情報社会です。

 

 

調べれば、いくらでもショップや代行業者が見つかります。

 

 

場合によっては、サーキットを走るためにチューニングした車をレンタルすることも可能なようです。

 

 

これらを活用するのが今からの主流になっていくのかなと思います。

 

 

 

 

 

シェアリング、レンタルサービスの普及

僕が車を手放す事になった決め手です。

 

 

ここ最近はそこそこ田舎の方でも、駅の近くであればカーシェアが普及してきました。

 

 

昔はレンタカーしか選択肢がなかったので、ネットだけで気軽に借りれるというのは

素晴らしいと思います。

 

 

もちろん予約は必要ですし、ステーションが近くにないと利用しづらいというのはあります。

 

 

しかし、賃貸を借りる場合はそもそも駐車場を借りるのが高いので、よっぽど大荷物を日頃から運搬するということでもなければ、こちらを借りた方がよっぽど楽です。

 

 

シェアなので、基本的にはメンテナンスする必要はありません。

 

 

という事は、車に詳しくない方でもそこを機にする必要がなく乗れるわけです。

 

 

自分で車を持つとこうはいきません。

 

 

車は消耗品の塊です。

 

 

まず最初に動かすためにガソリン代が掛かります。

 

 

 

オイル交換は定期的に行わなければなりません。

 

 

タイヤも溝がなくなってきますし、ゴム系の部品はたいてい5年くらいでガタが出てきます。

 

 

 

これらを整備するのが好きな方はいいですが、大半の方はそうではないです。

 

 

知識として知らない方もいると思います。

 

 

 

そういった点では、基本的にノーメンテで乗れるシェアサービスはかなりお得だと思います。

 

 

契約する業者にもよりますが、タイムズであれば、ガソリン代も向こう持ちらしいので、支出管理という面でも簡単になるかもしれませんね。

 

 

 

買うより借りる方が簡単になってしまっている

先程のカーシェアに限らず、レンタルスペースなど、いろんなものがスマホ一台あれば借りたり、シェアしたりできる時代になってきています。

 

 

昔は、レンタルしようとすると、代理店に行って契約書書いてと手間がかかったり、そもそもサービス自体がないということもありましたが、もうそういう時代は終わりました。

 

 

 

これからは、デジタル化が進んでいくつれて、このようなサービスはどんどん増えていくと思います。

 

 

そのうち、住まいすらスマホ一台で借りたりする事ができる時代がくることもあるかもしれませんね。

 

 

 

そんな感じで、今回はものを所有する事に価値がなくなっている話を車好きの視点で語ってみました。

 

 

ありがとうございました。