ダラダラしてしまう時の対策
2021/09/25(sat)
連続更新68日目
なんかダラダラしてしまう時期がある
おはようございます。
今週は休みが多いこともあり、ちょっとだらけムードです。
ここ2〜3日は比較的寝る時間も遅くなり、朝も起きるのが遅くなっています。
だめだな〜と思いつつも、気合いだけでどうにかなるものでもないので、こうして深堀していって対策を考えてみたいと思います。
人生には大きい小さいはあるが絶対に波がある
まず、どうしてだらけてしまうのかという話ですが、人間は生き物です。
機械ではありません。
活発に動きたい時と、自分の世界に篭りたい時という波が必ずあり、それは止めようのないものです。
いつもハイテンションな人間でも、分かりずらいだけで波は必ずあります。
人間とはそうしたものだと認識することが重要です。
そして、これは人間だけでなく生き物としてのレベルでの話なので、基本的に気合いでどうにかするのは無理だと思ってください。
基本的に、活発に動きたい時は波が上に来た時です。
自分の世界に閉じこもりたい時は波が下に来た時です。
波が下に行った時にダラダラしたくなる
見出しの通り、波が下に来た時がダラダラしてしまう時です。
ただ、これは全員がそういうわけではありません。
人間には常時ハイテンションな人間と常時ローテンションの人間、そしてハイとローの差が激しい人がいます。
人間によって触れ方が違うのです。
つまり、ハイテンションな人間は、仮に波が下の時でもローテンションの人がハイになったぐらいのレベルのテンションだったりするわけです。
これは、ある種個性であり、どっちが劣っているというわけではないです。
ただ、ダラダラしてしまう人はローテンションの人か、ハイとローの切り替えが激しい人になるのかなと思います。
つまり、今回の発信はこの2つのタイプに対して発信している内容になります。
波を上に向かわせるには?
気分が沈んでいるので、気分転換をする必要がある
例
❶熱めのシャワーを浴びる
❷散歩をする
❸外出をする
簡単に対策を書いてみました。
やっぱり、リセットをする事が大切です。
しかし、リセットをするにも、10キロ走れとか、筋トレするとかのハードルの高いリセット法では、慣れている人以外は始める事が難しいので、この3つの選択肢をあげてみました。
この程度なら簡単にできそうでしょう?
基本的に私はズボラな性格なので、ハードルはとことん下げていくスタイルです。
ただ、これが無理なく続けるコツでもあります。
とにかく、場所を変える、行動を変えるというのが気が抜けてダラダラしてしまう時の解決法になります。
波が上に向かい出せば、あとは気持ちでどうとでもできるはずです。
人間は、始めるのは苦手ですが、1度手をつけたことは続けたくなるようにできています。
人間の習性を利用して、この連休を乗り切りましょう。
今日は、ありがとうございました。