思考がまとまらない時こそ、散歩or瞑想をしよう
2021/10/11(mon)
連続更新84日目
気が散って集中できない時ってありませんか?
皆さんはなぜか頭が冴えていないというか、頭がガンガンして思考がまとまらないときってありませんか?
実は私が昨日その状態でした。
この状態になると、頭が使い物にならないというか、パフォーマンスが上がらないので日以上に困ってしまいます。
作業をしようとしても何か乗り気がしない。
もっと楽な方に流れようとする。
でも、時間がもったいないからとりあえずPCで役立ちそうな情報を目的もなく探そうとする。
正直、寝た方が良かったかもしれませんね。
多分身体的や精神的に疲れています
恐らくですが、この様な状況は、気づかないうちに肉体か精神、もしくはその両方が疲労している状態です。
この状態では基本的に人間は脳や体を休めようと、頭痛を発したり、脱力感を出して、体を休めようとします。
しかし、現代には誘惑が溢れています。
ゲームや動画、何かネットで検索していないと落ち着かないという人。
これらは、漏れなく中毒症状です。
あー、お酒が欲しいというのと本質的には何も変わりません。
こうした時に必要なのが休息です。
要するに、こういう時は基本的には寝るというのが1番の解決策になります。
ですが、真っ昼間から寝るなんて考えられないという人もいるかと思います。
そうした人に向けてそれ以外の対策をいくつか考えてみました。
瞑想してみよう
まずは、これが1番手っ取り早いです。
最近は瞑想を目的とした動画やラジオがあふれています。
これを利用させてもらいます。
特にYoutubeで気づいたら動画検索をしてしまっているあなた、検索窓に瞑想と打ち込んでみてください。
結構数が出てくるので驚くと思います。
とりあえずおすすめなのは10分くらいの動画を一度やってみることです。
恐らく、気持ちが落ち着く感覚があるはずです。
実際に効果あるの?
という方もおられるかと思いますが、呼吸というのは人間の深層心理とかなり深いところで密接しています。
実際に起こっている時は呼吸は荒くなっていて、落ち着いている時には深呼吸に近くなっているはずです。
だからこそ、武道の世界などでは呼吸法が大事という事が言われています。
瞑想は長くすればするほど効果があるようなので、徐々に時間を伸ばして行くといいです。
騙されたと思って一度チャレンジしてみましょう。
外を歩いてみましょう
瞑想してもソワソワしてしまうようなら、思い切って外に出てみましょう。
散歩も頭をスッキリさせるのにはかなり効果があります。
人間というのは外の景色を見ているだけでも落ち着くものです。
散歩に出ることでその環境を強制的に作り出す事ができます。
ついでにスマホの読み上げ機能で勉強しましょう
散歩中がひまだと言われる皆さんにはスマホの読み上げ機能を使用した学習も一緒にやってしまうことをお勧めします。
近年のスマホには画面に表示された文章の読み上げ機能というものが存在します。
この読み上げ機能を使って、ブログやキンドル本を読み上げさせることで、散歩をしながらディープラーニングに近いことが出来ます。
体を動かしながらの学習というのは、あまり馴染みがないかもしれませんが、本来人間は動きながらものを覚える方が集中できるようです。
実際に歩きながら学習するという方法はあるみたいですし、二宮金次郎像も歩きながら本を読んでいますよね!
流石に最近の交通事情を考えると、本を読みながらというのは危ない気もしますが、音声くらいならいいのではないかと思って紹介させてもらいました。