多忙はアウトプット不足を生む原因になり得る
2021/11/05(fri)
連続更新109日目
現在の欲望「休みが欲しい」
最近ずっとこのことを考えています。
というのも、自分の好きな事ができていないからです。
昨日も残業で仕事上がりが20時という結果でした。
会社が繁忙期ということもあり仕方のないことと半ば諦めかけているのですが、こうした経験をしてみて、今思うことを率直に述べていくと上の見出しの通り「休みが欲しい」。
この一択になります。
忙しいと書いて心を亡くすという解釈
上の見出しのとうり、この格言って的を射ているとつくづく思わされます。
日頃が定時退社で土日休みだから余計にそう思うのでしょう。
実際にここひと月くらいあまり有益な発信ができていると思っていません。
というのも、自分のための行動をしていないからです。
残業をしている間も休日出勤中も会社のために時間を割いているので、あまり自分に対して時間を割く事ができていません。
いつもであれば、読書をしたり自分の好きな場所に散歩に行ったりと自分の中でインスピレーションを湧かせる行動を好んでしているのですが、多忙である今、こうした行動をする元気がありませんし、時間もありません。
結局、自分の生活を豊かにするための仕事であるはずなのに、仕事に自分の精気を吸い取られているような気分です。
これが多忙であるという事なのかと実際に経験して言語化することで、より現実味を帯びて体感する事ができました。
多忙もいいが、休日は休もう
僕が考察した結論では、多忙なのは悪いことではないが、休日はやっぱり休んだ方がいいという事実です。
やはり、1日自由に使える時間があるのと、それ以外では、できる事のスケールが違います。
丸一日使わないとできない予定を組めるというのは一般的なサラリーマンでは、一週間中、土日の2日間しかありません。それすらも削ると、なんのために働いているのかわからなくなってしまいます。
1日の終わりに少しずつ残業をするのは仕方ないと思いますが、休日だけは休みましょう。
まとめ
僕の独断と偏見ですが、やはりまとまったフリーな時間というのは精神的に豊かな生活を送るためには必要不可欠です。
休みは使い方によって、僕らのインスピレーションや行動を根本的に変えてしまうほどの可能性を持っています。
ぜひ、有意義に使っていただきたいです。